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いよいよ今週末から

第13回小倉駅ナカ本の市
2024年10月12日~27日
小倉駅駅ビル内JAM広場
10時から20時まで(初日12時から、最終日18時終了)

待ちに待った古本まつりが今週末から始まります。
楽しみで仕方がない。
この本の市は春と秋の年2回開催されます。
今年の春は私は行きませんでした。
直前に別の催しで大量の古書を購入していたので(確か博多)
連続購入はさすがにやばいので行かない決断を下しました。

その時から半年。
日本の古本屋サイトで様々な場所の店から本を購入しました。
シリーズものを何回か購入したので冊数は100冊弱になります。
今回も参加をやめるべきなのかもしれませんが、店を訪れるには遠すぎる場所から小倉駅に来る店があって、毎回この店の本をよく購入している。
今回も当たりな気がするので小倉駅に向かいます。

以前金曜日の夜に行ったことがありました。
休みが日曜日しかないのでいつもはその日に行ってましたが、さすがに人が多くてなかなかゆっくり見て回れない。
あえて曜日と時間をずらしました。
たくさんの本を抱えてレジに並ぶと私の後ろには徐々に多くのレジ待ちの人たちが!
1冊か2冊JRに乗る前に買おうと並んでいた人がたくさんいたのに、時間がなくてあきらめた方がいらっしゃいました。
たくさん購入する・ある程度の金額を払うからレジを占領していいわけではないと知った瞬間でした。
あの時の女性あれからあの本買えたのかな。
確か500円の本1冊だったなあ。

ということで来週の半ばに行こうと思います。
期間中に補充があるそうですが今回は1回しか行きません。
そこでどれだけのいい本に巡り合えるか。
今からものすごく楽しみです!

この本の市に初めて行ったのは本当に偶然。
博多へ書店巡りに行こうと当時JRが販売していたよかよか切符を買うために一度改札を出たところ、目の前のJAM広場に布をかけた催し物の台が何台も。
それが小倉駅ナカ本の市でした。
博多に行く前にたくさんの古書を購入し、駅のコインロッカーに本を預けて博多へ行ったことあの日が懐かしい。
井上光貞著作集をついに購入しようと仕事帰りに寄ったら、コロナで今日で急遽市が終了ということもありました。
もし終わってたら黒崎まで買いに行かないといけなくなるところだった。
楽しい思い出がいっぱいな小倉駅ナカ本の市が大好きです!


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