今日は観劇の日
今日は下関市民劇場の11月例会の初日です。
劇団東演公演
「獅子の見た夢 戦禍に生きた演劇人たち」
堀川恵子さんの原作をシライケイタさんが脚本を書いて、松本祐子さんが演出します。
例会候補作品として寄せられた時からすごく期待していたこの舞台がいよいよ今日から例会として下関にお迎え出来ます。
晩御飯を食べて例会会場へ行きますが、とにかく今から楽しみで仕方がない。
たくさんのことを学ばせてもらえる舞台なので感想もきっと充実したものになるはず。
早く18時半にならないかなあ。
堀川恵子さんの原作は今年購入しました。
読んで観劇するか、観劇してから読むか悩みましたが、本棚のどこに直したかわからなくなったので、今回はチラシとパンフレットの内容のみで観劇しようと思います。
その方が多分いいはず。
シライケイタさんの脚本も前回の例会がかなり良かったので期待大です。
長い作品も一番いいようにまとめていい舞台に書く。
本当にすごい才能だと思います。
市民劇場の例会でお迎えする作品の候補に何作もシライケイタさんの名前が出ていたのも、今一番注目されている人だから。
松本祐子さんの演出も加わるので今日の舞台は最高のものであるのは間違いないです。
さて観劇の用意をして出かけます。
いい時間が過ごせますように!