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2020年ポンドドル練習結果(練習記録20年目)

〇統計データ
※勝ちトレード数は分割決済による複数カウントに加え、建値・微益(RR1以下)撤退も多くこれらも勝ちでカウントされている為勝率は実際より相当高く見えています。

〇トレード集計結果(分割決済は1トレードとして集計)
2018年:35トレード 18勝7敗10分(勝率51%)
2019年:36トレード 13勝7敗16分(勝率36%💦)
2020年:47トレード 21勝12敗14分(勝率44%)

※集計ルール
RR1以上のプラス収支トレードを「勝ち」、マイナス収支のトレードは全て「負け」(統計データの負けトレード数と同値)、それ以外を「引き分け」として集計。分割決済は収益の平均値でRRを算出して判断。勝率は「勝ち」の割合を計算。

〇所感
・トレード数はその前の2年間と比べて多くなったが、その分負けも結構多くなってしまった💦 これでもまだ回数は少なめかな?
・ボラが大きくて少しやりにくいな・・・と思ったらコロナショックの年だった。やりにくいという割に回数は増えているが。。ボラ場大きい分、一回でかなり大きく取れたトレードもいくつかあり収益は高めだったか。
・ポンドはやはり指標なのか、一気にかられることがある💦この点はコロナショックの年だった事もあり特に難しかったのかも。負け数も増えてしまった。 
⇒やはりポンドルはこういった動きもあり少し苦手かも。。

〇負けトレード(及び伸びないトレード)の分析
・この年はボラが大きく今の基準だと4HMAからの距離がある所での負け、伸びないトレード数が多くなった。
・日足逆行はやはり伸びにくい事も多いか。そこまでMAが近いわけではなかったものもカウントされているが、入るか見送るかの基準付けが難しい💦
・強いトレンドが出て苦手な7波目なども形きれいであれば取れることもあったが、やはり伸びない・負けもあった。負け・伸びないはどんな良い所で入っても一定割合あるが。

〇負けトレード(及び伸びないトレード)の分析について感じる事
これまでの練習で敗因として多かったポイントは気を付けているつもりではある。ただ、それでも負ける所、伸びない所はある。
そういったポイントの原因を考えるが、これが結構無理矢理な感じも出てきている気がする。「強いてあげるとこういう所だけど・・・」というのも結構あり、本当にその見解で合っているのか怪しい所もあるなと感じる💦
「勝ち」の割合がなかなか上がってこないのは、そのあたりの考え方も少しずれているのではないだろうか・・・・
伸びない原因・伸びる所で入れていない原因はもっと別の所あるのかも💦

〇4時間足チャート
1-3月

4-6月

7-9月

10-12月


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