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2022年ユーロドル練習結果(練習記録14年目) 及びユーロドル5年間分の敗因分析

〇統計
※勝ちトレ数は分割決済による複数カウントにより約2~3倍に見えているのに加え、建値で撤退も多くこれらも勝ちでカウントされている為勝率は実際より相当高く見えてしまっています(実際の勝率は5割ちょっとくらい💦)

〇所感
序盤泥沼の4連敗を記録💦 直近の2022年の相場であり非常に心配
・たまに大きく取れるが、薄利が多くなかなか伸びる所で入れないのでRRが良くならない💦
⇒4連敗で慎重になってしまいその傾向がさらに強くなってしまったかも。練習しても同じようにやらないと意味がない。。
・負けの数が年間通して全く減っておらず負けないトレードという観点では全く成長が見られない。

〇負けトレード(及び良くないトレード)の敗因分析
・泥沼4連敗期間は4HMAから乖離、1HMAが収束しきっていない所からの自分の上位負けパターンで負けた後、こちらも苦手な4Hトレンド転換狙いでガチャガチャやってしまい3連敗💦自分の悪い所が一気に出てしまった。。
・あと、やっぱり4HMAが横向きで方向感がない時は伸びにくい、勝てない!
相変わらず1HMAの向きがトレード方向に揃うのを待てていない事が多い
⇒しっかりした1HのWボトム、安値切り上げ形成を待つ事にも繋がる重要事項(買いの場合)
・4H足でかなり伸びた所(日足MAからの乖離、4H7波以降等)からの負けが多かった

〇5年間の敗因、伸びない所TOP6
1位:1HMAがまだ逆向きの所(早すぎる待ててないエントリー)  27回
2位:足元のサポート、レジスタンス(水平線)がない、甘い所   24回
3位:1HMAが横方向に推移してしっかりと収束しきっていない 23回
4位:4HMAから乖離がある所でのエントリー         21回
5位:近めの日足MAと逆方向(打ち込み)             18回
5位:1H足での切り上げ切り下げ・Wトップボトムの形成が甘い  18回

〇その他個人的に注意が必要と感じる敗因・伸びない所
4H第7波以降(4H足高値圏・安値圏)                    15回
4HMAが横向きの所(方向感がない、トレンドが出てない所)          15回
4H第三波狙いが早すぎる所                    18回 
⇒(1HMAが収束する前に入ってしまう/4HMAがまだ逆向きの合計)
節目ライン(を見落とし)付近からの打ち込み            9回

〇参考 100億円トレーダーさんの敗因分析
100億円トレーダーさんが多い敗因と同じ感じのものも多かった。
こういった項目は賢人さん手法で多くなりがちな敗因なのかもしれない為、十分注意する必要がある💦

100億円トレーダーさんの敗因分析(※2023年8月2日のツイッターのご投稿より引用)

〇4時間足チャート

1-3月

4-6月

7-9月

10-12月



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