【FX:デモトレード記録】2024.08.27 USD/CHF ショート
下記概要で24年8月から始めたデモトレードです。
初めて見たものの、デモトレードは久しぶりになってしまいました💦
凄く簡易的にですが記録しておきたいと思います。
その前に。。。
デモトレードは主要3通貨でトレードできない場合に行う事としています。
ただ、この日は主要3通貨、ユーロドルとポンドルはトレードできたかもしれず、特にユーロドルの方は悪くなく、そちらをねらうべきだったかもしれません。簡単に見ておきたいと思います。
ポンドドル
長期も上昇トレンドの中、4Hの安値切り上げポイントで1HもWボトムになってきていました。
1HMAも収束→拡散する所。形としても綺麗な所ではありました。
以下の懸念点があり、見送りとしてしまいました。伸びているし、入っている方もおり機会損失にあたる所だったかも知れません。
①4Hの安値切り上げポイント、1HでのWボトムが水平線のサポートを一切受けていない
→4Hレベルのトレンドラインはサポートされる所だったかも。
②4HMAからはまだ乖離があり、下値の余地もあった
ユーロドル
ポンドドルより状況はよく、こちらは狙うべきだったかもしれません。
ただ、入っていても損切で終わっていたと思います。
優位性としては長期も上昇トレンドの中、4Hの安値切り上げポイントで1Hも安値切り上げてきていました。
1HMAも収束→拡散する所です。形はポンドドルよりはきれいではなさそうな印象です。
ユーロドルと異なり4HMAには近く、微妙ですがサポート要素も一応なくもないため、ポンドルよりは良さそうであり、入って損切はあり得たかもしれません💦
ルール上ドルスイスでデモトレードするよりは、ユーロドルで損切が然るべきだったような気もします。
懸念点は以下のポイントになります。
①安値切り上げポイントの水平線サポートが甘い
②最初のポイントでは1HMAの傾きがまだ若干下向きか
ドル円(参考)
ドル円は4Hの戻り目を待っていましたが、下位足で狙える形(1H高値切り下げ)にならず入れませんでした。
ドルスイスのトレードについて
日足
日足は日足MAや節目ラインから反転して下落している状況。
前回安値付近の為入るにはかなり遅い状況ではあり、いったんここまでを見た短期的なトレード💦
4H足
4時間足ではレジサポ転換し4HMAにワンクッションしてきているポイント
かなり伸びた所、4Hでは5波であり下落幅も縮小する中、日足安値も近くリスクは高めだったか
1H足、15分足とエントリー、決済ポイント
1HMAにレートが絡み、1Hではグランビル1波とも3波とも少し言いづらい所。1HMAは収束から拡散に向かう所。
短期トレードの予定であり、15分足で高値切り下げから安値更新となるポイントでエントリー。15分MAは1HMAに絡んでそこまで綺麗ではない状況。
目標の日足安値で半決済、その後15分崩れで1/4を決済し様子見したが、伸びずに1HMA割れで吐き出して残り全決済><
考察・反省点
長期でも伸びていたところ、日足の安値も近く、RR的にはあまりよくない無理したトレードになってしまったか。
ツイッターである方がおっしゃっていたが、1HMAにしっかり押さえられるのがベストだったか。もしくは1HMAも同時に抜ける所。今回は中途半端といえば中途半端。
決済は大部分をそこそこの所で決済でき、大きな課題の一つである掃き出しは少なくできたのではないか。15分割った後に全部決済してしまうかどうかは課題だが、今回は短期トレードの前提であったことを考えれば切ってしまってよかったかも。
今回は以上です。デモトレ記録なのに少しグダグダ長くなってしまいました。
次回以降はもっと簡潔に、検証の方に時間を回したいと思います。