【ブルアカ】対策委員会編第3章Part2感想

今回のストーリーもとても面白かった。続きがすごく気になるけど、少し思うところがあったので感想文を書く。

シャーレが爆発したことを対策委員会が事故だったと思ってることが妙に引っかかる。先生が必要なときに限ってシャーレで爆発があって先生が気を失ってアビドスに来られなくなったのは誰も不自然だと思わないの？対策委員会にはこの出来事は事件性が高いように思ってほしかった。それと、このことがニュースになってるのなら他校から心配されてる描写があってもいい気がした。

ホシノが最強なのはヒナがそう言ってたから知ってたけど、まさか今でもここまで強いのは予想外だったな。もちろん元々強かったから1年やそこらじゃ腕は鈍らないんだろうけど、シロコとアヤネ(ヘリ3機)とセリカの相手をして息が全然上がってないのは強すぎじゃない？まあここでノノミを助けに行くのに必要な体力を消耗されたら困るけど、それでも強すぎる気がした。僕はホシノ推しだし、強いにこしたことないけど、今までずっとお昼寝してたように見えたから、なんでこんなに強いの？とは思った。最終章でビナーくんのビームを喰らっても、クロコの手榴弾の爆発を受けても大丈夫だったから頑丈なのは知ってたけど。黒服がホシノはアビドス最高の神秘の持ち主って言ってたけど、神秘が強いほど頑丈なのかな？

ホシノは夜間パトロールをしてるからそこで実力を維持してるのかな。アビドスは無法地帯って過去ホシノがユメ先輩に言ってたから、夜はホシノが腕を磨くのに申し分ない環境なのかもしれない。でもこんなに強かったんだったらヘルメット団や便利屋やカイザーPMCと戦ってた時はなんでこの力を使ってなかったのとは思う。そういう風に見えなかっただけで実は使ってたのかな。

プレナパテスの世界のホシノはどうやってヘイローを破壊されたんだろう。1対1では負けたことがないから恐らく集団にやられたんだろうな。

クロコはホシノより強いのかな？ホシノはシロコが自分を追い越すのは今じゃないって言ってたけど、クロコはシロコより戦闘経験があるし、色彩によるパワーアップがあるからホシノに匹敵するんじゃないかな。というか今回のストーリーを読んでる間はずっとクリリンみたいに「クロコー！はやくきてくれー！」って思ってた。クロコはどこにいるんだろう？

今回のストーリーを読んで思ったことは、僕はホシノおじさんは好きだけど、暁のホルスはちょっと苦手かもしれない。強いのは良いけど、自分が犠牲になれば全てが解決すると思ってるのは辛いだけで本当に誰も得しない。本気のホシノをずっと見てみたかったけど、やっぱり対策委員会にホシノを止めて欲しい。そしてもう1人で全部解決しようとしないでって分からせてほしいな。