かっこいい自分でありたいなら、何かに必死で打ち込むといいかも。

こんばんわ。

ちょっと前に受けた健康診断で納豆を食べる頻度について質問を受けて以来、健康診断で食べる頻度を聞かれるくらい納豆って栄養価が高いのか、と刷り込みを受け、最近は毎晩納豆を摂取しています。

「木綿豆腐×納豆×生卵２個」を混ぜて食べるだけでお腹も膨れるし、ダイエットにもなるし、栄養も摂取できて美味しいのでオススメです。

一度騙されたと思って食べてみてください。生まれ変わりますよ…。

前置きはこの辺にしまして、今回は「かっこいい自分でありたいなら、なにかに打ち込むといいかも」という話をぼんやり書こうと思います。

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打ち込む姿は自分の魅力を最大化する

こないだの日曜日、最近公開された映画スラムダンクを見に行きました。

声優陣が変わったことに批判的な意見も多く、ぼくもできれば同じ声優さんがよかったなぁ、と思いながら映画館に足を運んだのですが、感想の言葉はいらないほど猛烈に最高に感動しました。

ネタバレになっちゃうので内容については具体的な言及を控えますが、スラムダンクファンもそうじゃない人もみんな楽しめると思います！よければぜひ。

で、当然バスケットアニメなので、映画の中でもバスケットの試合の描写があるわけです。

湘北高校のメンバーも試合相手の高校のメンバーも、トーナメントを勝ち抜くために必死で練習し、試合に臨むわけですが、その姿がぐうの音も出ないほどにかっこよくてですね・・・

もう体力ゼロのはずなのに、どこから絞り出してきたんだと疑問に思うほどの全力でコートを走り、上がらないほど重たくなって腕を振りうぬいてシュートを打ち、敵にぼろぼろにされながらもゴールを守る姿に心が震えました。

そんな彼らの姿をみて思ったのは、何かに必死で打ち込んでいる人って魅力的だなぁっていうこと。

映画の前日、友達が参加している吹奏楽の演奏会を見に行ったんですが、真っ暗な会場の中、スポットライトが当たるステージの上で演奏する友達の姿は、やっぱりかっちょよかったんですね。

スラムダンク然り、演奏会をする友達然り、なにかに一生懸命打ち込んでいる人っていうのはものすごく魅力的に見えます。

となるとそういう人となるべく一緒に時間を過ごしたいなと思うのが人として自然で、何かに打ち込む人は性別問わずモテるだろうなと思いました。

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