2つの制約を外せ!「好きに生きる」を実現するために。
こんにちは!
先日、あのタイタニックを抜き、歴代興行収入1位となったと話題の「トップガン」を見に行ってきたのですが、めちゃくちゃ面白かったです。
「考えるな、行動しろ」
というセリフが映画の中で何度か繰り返されていまして、だいたいにおいてぼくは考えすぎてしまう傾向にあるので、頭よりももっと体を動かしていこうと気付かされました。
すーぐ頭でっかちになっちゃうんだから。
というわけで本日も粛々とブログを書きます。
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少し前にブログで書かせてもらったんですが、5月はほぼぜんぶ有休期間でして、日本全国を飛び回り(関西〜九州だけど)、たくさんの友達に会っていました。
中には5年とか6年ぶりくらいに会う友達もいたんですが、どれだけ久しぶりだろうが愛も変わらずあほみたいな顔して笑い合えました。
また、行った先々で大好きなサウナに行きまくったり、ご当地のうんまいものを堪能して、思い出アルバムも大量に増加。気分はしあわせわっしょい。
そんな時間を過ごして改めて思ったのは、「好きな人と好きなときに好きなことをやって生きていきたいなー」ということです。
こういうこというと、「おや、あいつはなんだか怪しいぞ。宗教か?」みたいな反応をする人も中にはいたりするのですが、逆に「苦手な人としんどい時間を共にしてしんどいことやって生きていきたいのですかあなたは」と意地悪なぼくは問いかけたくなります。
価値観が違うだけなので、それはそれでいいんですけどね。。。
とはいえぼく自身は、まだ見ぬ世界やまだ知らないことを、これまで出逢ってきた or まだ出逢っていない最高の友達ととことん追求していきたい、と考えているわけです。
じゃあどうやって「好きな人と好きなときに好きなことをやって生きていく」を実現していくか、ですが、2つの制約をクリアする必要があると思っています。
「時間」と「お金」です。
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「たくさんお金稼いでるけど、土日祝含め残業毎月100時間でぇす!」みたいな人は仕事以外何もする時間を持てませんし、「ばりばり暇だけど貯金残額300円だっちゃ」みたいな人は、真夏でもクーラー我慢して、大阪の激安スーパー玉出で売ってる19円のそばで毎日を凌がざるを得なくなる。
もちろん、すごい好きな仕事をやれていてそれ以外の娯楽は必要ないっていう人もいると思いますし、極貧でも本さえ読めれば幸せってひともいると思います。政府のかけた永久魔法「ライブラリー」があれば、貯金なんてそんなにいらないかもしれません。
ただ、多くの人にとっては、「時間」と「お金」の制約を外せると、「好きな人と好きなときに好きなことをやって生きていく」が実現しやすくなるはずです。
少なくともぼくにとっては、この2つの制約を外しにいく必要があります。
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では、どうやってこの2つの制約を外しにいくかですが、手段は山ほどあるはずです。
フランチャイズの店舗を作って権利収入を得るとか、YouTubeで広告収入を得るとか、アフィリエイトブログをつくるとか、めちゃくちゃお客さんのくるコインランドリーを作ってみるとか。
自分の強みを活かせる好きな手段を取ったらいいと思うんですけど、「どの手段を選ぶにしろ、これは押さえておかなきゃだめだよね」っていう原則があります。
「キャッシュフロークワドラント」と呼ばれるものです。
「金持ち父さん、貧乏父さん」で有名なロバートキヨサキさんが提唱しているものなんですが、オリラジ中田さんの解説動画が死ぬほどわかりやすいので貼っておきますね。
また、めちゃくちゃ勉強になるので、以下の2冊はヘビーローテーションで読んでます。よろしければ!
(リンクから買っていただいたあなたはいつか一緒にハイボール飲みにいきましょね。でも紙の本なら中古でもうちょい安くでも買えるので、それもありですよ)
ものすごいざっくり内容をまとめると、こんな感じです。
・世の中の職業は以下の「E・S・B・I」の4つに分けられる
・E・・・従業員
・S・・・専門家
・B・・・経営者
・I・・・投資家
・世の中のほとんどはE or S だけど、経済的自由を得るには、B or I のエリアに移る必要がある
つまり、「お金」と「時間」の制約を外すなら、右側(B or I)に移行しなけれなりません。EやSだと、両方、もしくはどちらかの制約に引っかかり、「好きな人と好きなときに好きなことをやって生きていく」の実現は難しくなります。
「なんで右側に移行しないといけないの?」という点についてはちょっとイメージが湧きにくいと思うので、具体例を交えて話したいと思うのですが、長くなりそうなので続きはまた明日にでも書かせてください。
P.S.
今日も1日お疲れ様でした。
暑い日続いてるので、ご体調気をつけてくださいね。
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