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楽しく生きていくだけならたくさんのお金は必要のない、ぼくらの時代。

photo by hana


こんにちは。

今回は、「無理してお金を稼がなくても楽しく生きれることを知っておいた方がいい」と思った話をしたいと思います。

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テクノロジーの進化がもたらした、超絶コスパ社会

ちょっと前ですが、オリラジ中田さんのYouTubeチャンネルで「年収90万円で東京ハッピーライフ」についての紹介動画を見ました。

楽しく生きるのにお金はほとんどいらない時代になったように思います。

テクノロジーが発達して、娯楽は驚くほど安く楽しめるようになりました。

Netflixを契約すれば、アニメ、ドラマ、映画と、幅広いジャンルのものがなんと月額990円。

昔はそれほど書籍が充実していなかったkindle unlimitedだって、今は小説、マンガ、ビジネス本に至るまで、聞いたことのあるほとんどの本が読めます。

Dマガジンは、一冊分の値段でコンビニにおいてある雑誌ほとんど読めるんじゃないの?って思えるほどのお得さですし、街を歩いていて「あ、この曲いいな!」って思った曲はApple Music で検索すると、ほとんど見つかる。

面白いチャンネルが目白押しのYouTubeは、広告さえ目を瞑れば無料です。

たぶん、一生かけてもこれらのエンタメを消費し切るのは難しいほどの情報量なのでは、と思います。

安くなったのはエンタメに限りません。

タイムズカーシェアは、都会で車を所有することなく好きな時に好きなところへドライブすることを可能にしました。ガソリン代がいくら値上がりしようが、今のところ無料で入れられちゃうので、ドヤ顔で「レギュラー満タン」と言えます。

Airbnbがあれば、宿代だって格安です。野口英世さんを2人連れていけば、お釣りが来るような宿泊体験ができます。

最近見たニュースでは、3Dプリンターを利用して格安で家が建てられる、なんてものもありました。

「楽しく生きる」のにかかるコストは、事実としてどんどん下がってきていて、おそらくこれまで以上にテクノロジーが発達する未来においては、さらにとんでもないほど生活コストはかからなくなっていくだろうと思います。

もはや、必要最低限楽しく生きるだけなら、もうそんなにお金いらない時代に突入したと言っていいかもしれません。

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