うまくいかないときには、どうせなにやってもうまくいかないから、失敗しまくって記録だけ残しとこ!ってお話。
なにやってもうまくいかん…!!
もうなーにやってもあかんわ!
もうなーにやってもなぁ!!
もう実際問題あかんと思った時点でもうあかーーーーーーんっ!!
って感じです。
仕事もうまくいかなけりゃ、プライベートもぜーんぜんっ!!
うまくいかなすぎて笑けてくるレベル。
人生ながいんで、「うまくいかない時期」ってのはやっぱりありますよね。
こういうとき、「そういうときは息抜きも大事だよ」って、もう泣きたくなるほど優しい、「あなた天使様なんですか!?」といいたくなるようなお言葉をかけてくださる方々が、ボクのまわりにはたくさんいます。
しあわせすぎる。
控えめにいってしあわせすぎる。
とはいえ、こういうときに息抜きをするのは「もったいないのかも?」と最近思うようになりました。
「うまくいかない」っていうのは、言い換えると「失敗してる」ってことです。ボクは、成長曲線は「失敗した数」に比例すると思っていて、失敗には必ず要因があるので、その要因を改善できれば、いやでも「成功」せざるを得なくなります。
つまり、ここでたくさん失敗しておけば、あとあと爆発的に成長できるかも…、というわけです。
逆転の発想ができれば、「なにやってもあかん」は「大チャンス」なんですよね。
ただし、「記録をしておくこと」だけは絶対しておいたほうがよくて、せっかくたくさん失敗したのに、その失敗の「記録」がなきゃ、あとから振り返ることもできません。同じ失敗を繰り返してしまいかねないので、「成功確率」を効果的にあげることは難しくなります。
そんなのただつらいだけ…。
かんたんでもいいので、せめて「なにを失敗したのか?」だけでも記録しておいた方がいいですね、うん。
たくさん失敗して、爆発的に成長してやるんだからねっ!!
P.S.
「発信はなるべくポジティブに!」が最近のポリシーなんで、ポジティブなこと書いてはいますが、内心うんこ漏れそうな感じなので、リアルな世界で会ったら、天使みたいに「息抜きも大事だよ」って声かけてくださいね。