マガジンを通して成し遂げたいことと、有益な記事にするためのポイント。
月10本書くと掲げたマガジンが7本で終わってしまった。
マガジン購読者のみなさま。
いつも記事をごらんいただき、ありがとうございます。
「2000文字 - 3000文字のマガジンを毎月10本書く」と掲げたにもかかわらず、先月分書いたマガジンは7本でした。
約束をやぶってしまい、ごめんなさい。
猛省し、次につなげます。
調べてみたのですが、マガジンに対する返金制度がなかったので、12月は「10本のマガジンを書く」、当たり前のことを当たり前にするという行動で示させてください。
それではここからは、いつも通り「ほんねべーす」として文章を綴らせていただきます。
マガジン本数の不足を出しておいていうのもなんだが、過去をくよくよしていても未来に向けていいことは何もない。
大事なのは「なぜ不足してしまったのか?」を分析し、「これからどうするか?」だ。
まず結論からいうと、記事数が10本に満たなかった要因は「ネタ不足」にある。
11月は残業も少なめにおさえることができたし、仕事おわりは21時までモスバーガーに残る、という自分ルールを決めたおかげで時間の確保はできていた。
・・・が、ブログ記事として書けるようなネタがなかった。
材料がないと料理は作れないように、ブログ記事を継続して書くにも素材が必要だ。
通常通り生活していてはネタ不足になることは、「月10本のブログを書く」と決めた時点である程度予想していた。
これまで不定期にブログを書いていた経験からいうと、月に10本のブログ記事を書くというのは、かなりのインプットを必要とする。ネタ切れになるからだ。
ブログを書くには、その素材となる経験値や知識を増やす必要がある。
本を読んだり、映画をみたり、コミュニケーションをとったりと、アプローチはたくさんあるが、効率的にインプットするなら新しいことにチャレンジするのが1番手っ取り早い。未知への経験のなかで学ぶことはとても多い。
引用元:「やりたいことリスト」がいつまでも進まない理由と、進めるためにできること。
結果として、チャレンジが足りず、インプットが不足したため、書ける記事数に満たなかったと分析している。
そしてチャレンジが足りなかったのは、チャレンジしたいことをスケジューリングまで落とし込めていなかったから。
なので、12月の改善アクションは、チャレンジしたいことをスケジューリングし、確実にインプットを増やしていくこと。
材料があればあるだけ、つくれる料理の品数は増える。
ただ、マガジンを10本書くことそのものが目的じゃないので、そこは気をつけなければいけない。
マガジン本数を増やすためだけの記事を書いても、自分自身の学びにならないし、なにより読んでくれるひとに失礼だと思う。
ちょっと言い方はあれだけど、まずい料理を何品つくろうが、自分の料理スキルは上がらないし、食べてくれる人のためにもならないのとおなじ。
「なんのためにマガジンを書くのか」は、軸をぶらさないために明確に言語化しておいたほうがよさそうだ。
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