【最後の有料業界分析note】今後の行方を予想する
こんにちは。お金のマッチングプラットフォーム"お金の健康診断"を提供する株式会社400Fで代表をしている中村仁です
これまで有料での業界分析noteを書いてきましたが、今回で最後にします。理由としては事業がいよいよ拡大フェーズに突入してきている中で、自分のマインドシェアをこの業界分析に使うことができなくなってきたためです。これまでご覧いただいていた皆様、本当にありがとうございます。
今後、自分の気が向く中で無料での業界分析noteを書いていこうかと思いますので、もしご機会があれば是非ご覧くださいませ。
さて、最後の業界分析noteは証券業界に勤務の方はご存知の米投資ファンド大手ブラックストーンのバイロン・ウィーン氏のびっくり予想に習って、僕なりの今後の業界予想を大胆に書いていきたいと思います。ちなみにウィーン氏の予想は平均的な投資家が発生確率を3分の1程度とみるイベントで、ウィーン氏がその確率を5割以上と予想するものですので僕も同じような感じで書きます。
そして予想を書くからには業界の解像度が高くないといけません。そこで今回は①証券業界、②ロボアドバイザー業界についての5年後までにおけるびっくり予想を書きたいと思います。
なお、これらの予想は僕の個人的な勝手予想であり、何かを保証するものでもなくどこからの情報を得たとかでもなくこれまでも業界分析の中で妄想した内容ですことを十分にご理解賜りますようよろしくお願いします。
ここから先は
3,724字
¥ 2,000
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?