![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81414991/rectangle_large_type_2_c298b156637c67eebf4bdf976b3f2bc7.png?width=1200)
SMBCグループと包括的資本業務提携を結んだSBIグループについて
こんにちは。お金のマッチングプラットフォーム"お金の健康診断"を提供する株式会社400Fで代表をしている中村仁です。
先日SBIグループとSMBCグループが包括的資本業務提携に関する基本合意書を締結しました。。こちらはSBIグループ及びSBI証券と三井住友フィナンシャルグルプ(SMFG)、三井住友銀行、三井住友カードが業務提携するものであり、また、SBIホールディングスはSMFGを割当先とする第三者割当増資を行います。SMFGは1割出資する予定で出資額は796億円になります。
今回SBIグループからの発表資料では個人向けデジタル金融サービスにおける業務提携を行うことが発表されています。
銀行と証券の連携においてはSMBCグループとしてはSMBC日興証券とも行っておりましたが、今回は若年層を中心とした世代にフォーカスを当てることで次世代に向けた連携に取り組むことになります。
今回のnoteではこの連携発表前に行われたSBIグループのインフォメーションミーティングの資料なども参考にしながらSBIグループが今後どのような仕掛けをしてくるのかを個人的に勝手な予測をしたいと思います。SBIグループの今後については非常に注目すべきだと思っております。
こちらのnoteは有料(1000円/本、マガジンは1000円/月)です。またこちらのnoteをご購入いただくと以下のようなことがご覧いただけます。
- SBIグループの今後の戦略を知る上で必読の資料とは?
- SBIグループが強化する銀行事業
- SBIグループの証券事業はどうなっていくのか?
- SBIグループが今後2-3年強化する施策と予想される未来
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?