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米国証券業界分析 チャールズシュワブvcモルガン・スタンレー

こんにちは。お金のマッチングプラットフォーム"お金の健康診断"を提供する株式会社400Fで代表をしている中村仁です。

コロナ禍においてネット証券の躍進が素晴らしく口座数においてはSBI証券・楽天証券が野村證券を上回り日本で最も口座数の多い証券会社はネット証券となりました。

一方で下記記事のようにネット証券も順風満帆というわけではなく、年々下落するフィー水準の影響を受けてビジネスモデルなどの見直しが行われております。

そういった中で今回の業界分析では米国証券業界よりネット証券として誕生して現在では世界で一番多くの預かり資産を保有することになったチャールズシュワブ、そしてウェルスマネジメント系の証券会社としてモルガン・スタンレーを取り上げます。両社の比較を行うことで、日本の証券会社が向かう場所なども考察したいと思います。

また今回は両社の変遷をみていく為にも2010年からの数値を活用した比較を行います。

こちらのnoteは有料(500円/本、マガジンは1000円/月)です。またこちらのnoteをご購入いただくと以下のようなことがご覧いただけます。

- チャールズシュワブとモルガン・スタンレーの業績推移
- チャールズシュワブとモルガン・スタンレーの売上構成比の変化
- チャールズシュワブとモルガン・スタンレーの主要KPI比較
- モルガン・スタンレーに起きた変化
- 日本の証券業界への示唆

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