公務員をおすすめできない人TOP3【元警察官の経験談】
今回は「公務員に向いていない人の特徴3選」をお届けします。
この動画は、今公務員を辞めたいと思っている方や、
これから公務員になろうと思っている方、
そして転職を考えている方に向けて参考になる内容です。
少しでも共感や参考になる部分があれば嬉しいです。
それでは早速、本題に入りましょう。
特徴1:お金がたくさん欲しい人
まず1つ目は「お金がたくさん欲しい人」です。
公務員は安定している反面、若い頃の給与は低く抑えられがちです。
年功序列の制度が主流で、
どれだけ頑張ってもすぐに給料が上がるわけではありません。
私もかつて警察官として働いていた時、
給料の低さに驚いた経験があります。
特に若い頃の手取りは厳しいものがありました。
頑張っても給料が変わらないと感じることが多かったですね。
もし、民間企業のように自分の成果に応じて給与が変わることを望んでいるなら、
公務員はあまり向いていないかもしれません。
特徴2:大雑把な性格の人
2つ目は「大雑把な性格の人」です。
公務員の仕事は、書類や手続きの正確さが求められます。
特に私が経験した警察官の仕事では、
書類の一字一句が裁判や手続きに関わるため、
細かいミスが許されませんでした。
たった1つの誤字やフォーマットのズレでも、
大きな修正が求められることがあります。
そのため、大雑把な性格の人にとっては、
非常にストレスがかかる仕事かもしれません。
緻密さが求められる作業が多い公務員の仕事には、
正確さと注意力が必要です。
特徴3:明確にやりたい仕事がある人
3つ目は「明確にやりたい仕事がある人」です。
公務員は部署の異動が頻繁にあり、
自分がやりたい業務を一貫して続けられるわけではありません。
私も警察官時代に「これをやりたい!」と思う業務に就けたとしても、
数年後には全く違う部署に異動させられることがありました。
もし明確に「これがやりたい!」という強い希望がある人は、
公務員という環境ではその願いを実現するのは難しいかもしれません。
やりたいことが明確に決まっているなら、
早めにその道を追求した方が良いかもしれませんね。
おまけ:コミュニケーションが苦手な人
最後におまけとして「コミュニケーションが苦手な人」について触れます。
公務員の仕事では、さまざまな人と接する機会が多く、
コミュニケーション能力が非常に重要です。
自分が話したい相手を選べない中で、
幅広い年齢層や性格の人たちと話さなければなりません。
特に警察官として働いていた私は、あらゆる人と接し、
その都度適切なコミュニケーションを取ることが求められました。
もし人と話すのが苦手な方にとっては、
公務員の仕事はかなり厳しいかもしれません。
このように、公務員に向いていない特徴を挙げてきましたが、
これらに該当する方は他のキャリアを検討するのも一つの手です。
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