公務員から起業!【失敗談】公務員時代にやっておけばよかったこと
公務員から独立へ!やっておけば良かったこととは?
こんにちは、自己実現コーチのジンです!
今回は「公務員から独立を目指している方」に向けて、私自身が経験した失敗と、「もっと早くやっておけば良かった」と思うことをシェアします。
同じ道を歩む方々が、私と同じ失敗を繰り返さないように、
少しでもお役に立てればと思います!
公務員時代にやっておけば良かった2つのこと
公務員を辞めて独立する前、私は「カウンセリング」や「コーチング」を
通じて、人々の悩みを解決し、目標に向かって進むお手伝いをしたいと考えていました。
そのために、オンラインを活用したフリーランスの働き方を目指していました。
しかし、振り返ると、「これをもっとしっかりやっておけば良かった」と
強く思うことが2つあります。
それが、発信活動とセッション経験の積み重ねです。
1. 発信活動の失敗と後悔
公務員時代、SNS(例えばXやInstagram)を使って情報を発信していましたが、その頻度や内容が中途半端でした。
例えば…
毎日投稿することはなく、思いついたときに発信。
投稿内容も計画性がなく、ただ「思い」を書いただけ。
発信後の振り返りや改善をせず、ほぼ放置。
結果、6か月ほど発信を続けても、得られた成果は非常に少ないものでした。
発信活動がもたらすもの
発信活動を積極的に行うことで、以下のスキルが身につきます:
集客スキル
独立後のビジネスでは、お客様を呼び込む力が不可欠です。発信を通じてその感覚が磨かれます。改善力
投稿内容を振り返り、「どうすればもっと反応が得られるか」を考える習慣が身につきます。成功体験
「この投稿がきっかけで問い合わせが増えた!」という成功体験は、自信に繋がります。
2. セッション経験の積み重ね
もう1つ、私が公務員時代にもっと力を入れておけば良かったと後悔しているのが、セッション経験を積むことです。
独立後、私はカウンセリングやコーチングのセッションを本格的に行い始めたのですが、最初は経験不足から苦労しました。
たとえ知識や資格があっても、実際のセッションではお客様一人ひとりに合わせた対応力や、臨機応変なスキルが求められます。
なぜ公務員時代からセッション経験を積むべきか?
実践を通じたスキル向上
実際のセッションを通じて、クライアントの悩みを深く理解する力が鍛えられます。自己の成長
セッションを行うことで、自分自身の考え方や価値観も広がり、コーチング力が磨かれます。実績の蓄積
独立後に「これまで何件のセッションを行った」という実績は、お客様の信頼に繋がります。
セッション経験を積む方法
モニターセッションを募集
公務員時代から、知り合いやSNSを通じてモニターセッションを募集するのがおすすめです。フィードバックをもらう
セッション後に率直な感想をもらうことで、改善点が見つかり、次に活かせます。ケーススタディの記録
どんな悩みにどう対応したかを記録し、自分なりのノウハウを蓄積しましょう。
公務員の強みを活かして準備を
公務員は時間の安定性があり、その中でできることを最大限活用できます。
だからこそ、独立を目指している方は「発信活動」と「セッション経験の積み重ね」を積極的に行ってください!
特に意識すべきポイントは次の3つです:
毎日の継続
発信もセッションも「量」が質を高めます。改善を意識
発信内容やセッションの進め方を振り返り、改善を重ねましょう。成功体験を積む
小さな成功の積み重ねが、自信と実力を育てます。
最後に
私自身、公務員時代にこれらのことにもっと真剣に取り組んでいれば、
独立後のスタートがもっとスムーズだったと思います。
あなたが公務員という安定した環境にいる間に、発信活動を磨き、セッション経験を重ねることで、独立後の成功に大きく近づけます!
ぜひ、私の失敗を教訓にして、前向きに行動を重ねていってくださいね!
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