公務員を辞めてぶっちゃけ後悔した3つのこと
今回は「公務員を辞めて後悔した3つのこと」についてお話しします。
これまで、公務員を辞めて良かったことやフリーランスとしてのメリットをお伝えしてきましたが、
今日はその逆、つまり「後悔したこと」に焦点を当てていきます。
フリーランスとして働くことに対して、
漠然とした不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
「独立したら自由で楽しそうだけど、実際はどうなんだろう?」とか、
「後悔していることはないのか?」と疑問に思っているかもしれません。
そこで今回は、私がフリーランスとして独立した後に後悔した3つのことを正直にお話しします。
これから公務員を辞めたい、
もしくは独立しようか悩んでいる方にとって、
参考になれば嬉しいです。
さっそく本題に入りましょう。
後悔1:収入の不安定さに直面したこと
まず一つ目の後悔は、「収入の不安定さに直面したこと」です。
公務員として働いていたときは、毎月決まった日に給与が振り込まれ、
ボーナスも予測できていましたよね。
「今月はこのくらいだな」と大体の収入が想像できたはずです。
しかし、フリーランスになると話は別です。
自分が稼がないと収入はゼロ、完全に自分次第です。
仕事がある月はいいですが、仕事が少ない月は急激に不安になります。
特に初めの頃は、収入が安定しないことで精神的なプレッシャーを感じることが多かったです。
公務員時代の「安定した給料」という安心感を、
独立後に少し恋しく感じたこともありました。
ただ、これには良い面もあります。
収入が不安定だからこそ、成長するための努力を惜しまず、
常に自分を高めていくことができる。
まさに「やるしかない」状況ですから、
成長スピードが格段に上がりました。
後悔2:孤独感との戦い
二つ目の後悔は、「孤独感との戦い」です。
フリーランスとして活動を始めると、一人で働く時間が圧倒的に増えます。
公務員時代は、組織で誰かと協力しながら仕事を進めていたので、常
に誰かと繋がりを感じられましたが、
フリーランスになると基本的には一人です。
最初のうちは孤独感が辛かったです。特に誰かに質問したり、
悩みを共有したりする相手がいないことが大きなストレスでした。
これは幸福度にも影響します。
ハーバード大学の研究でも、
人との繋がりが幸福度に大きく寄与するという結果が出ている通り、
孤独は心に負担をかけます。
ただ、これも解決策があります。
フリーランスのコミュニティに参加したり、
同じような立場の人たちと交流を持つことで孤独感は大幅に軽減されました。
今では他のフリーランスの方々と情報を共有したり、
支え合ったりすることで、孤独を感じることはほとんどなくなりました。
後悔3:前職での挑戦不足
三つ目の後悔は、「前職での挑戦不足」です。
公務員時代に、もっといろんなことに挑戦しておけば良かった、
と今になって思うことがあります。
例えば、何か新しいプロジェクトがあったときに
「自分はまだ無理だ」と思って避けてしまったり、
責任を負うことを怖がってしまったりしていました。
独立してからは、過去の経験が全て「武器」になることを実感しています。
人との関わりや新しい挑戦は、
フリーランスとして活動する上で大きな財産になるんです。
もし、過去にもっと多くの経験を積んでいたら、
今話せることも増えていただろうなと後悔することがあります。
しかし、後悔ばかりしていても仕方がありません。
過去の挑戦不足を今埋めるために、
これからの経験を積み重ねていくことが大事です。
最後に
今回、私が「公務員を辞めて後悔した3つのこと」をお話ししました。
ですが、正直なところ、大きな後悔はありません。
公務員を辞めて独立することは、
私にとって正しい選択だったと今でも感じています。
ただ、これから独立を考えている方にとっては、
収入の不安定さや孤独感、
前職での挑戦不足が大きな障壁になるかもしれません。
そんな時は、ぜひ私の経験を参考にしていただければと思います。
また、フリーランスへの一歩を踏み出すにあたり
「何から始めればいいのか分からない」という方は、
ぜひ私のセミナーにご参加ください。
「公務員から独立するための完全ロードマップ」をお伝えしています。
これは、私自身がどのようにしてフリーランスとしての道を切り開いてきたのか、具体的なステップを詳しくお話ししています。
下記にセミナーのリンクを貼っておきますので、ぜひご覧ください。
一緒に、あなたの新たな一歩を踏み出すサポートをさせていただければ嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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