バンコクで「ほぼ日本」生活

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2023/06/27
ラオス・ルアンパバーンから高速鉄道と寝台列車を乗り継ぎ、国境を越え1か月ぶりにタイ・バンコクまで戻ってきた。寝台列車に乗る前に仲良くなった日本人のお二方と再び合流してカオマンガイを頂く。

Mさん(仮称)は私と同じ日にコルカタへ行くらしい。インドでまた会いましょう！と約束をして解散。(結果的にインドで三度も再会することは当時知る由もない)

カオマンガイ

日本っぽい暮らし

日本を発ってから1か月半が経ち、流石に日本が恋しくなってきた。
インドに行けば美味しい日本食に出会うのも難しくなるだろうと思い、
東南アジア最終日は日本っぽい生活をすることに。

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とんかつ定食

シーロム駅に程近い とんかつ かつ真。
ヒレカツ定食を頂きます。日本で食べるとんかつと全く同じ味です。
とんかつが美味しいのは勿論なのですが、日本スタイルのお米と味噌汁があるというだけでとても安心します。

銭湯

次は日本式のスーパー銭湯 湯の森 温泉＆スパ。
450バーツと少し高めですが、海外で日本のようにリラックスできるのは本当にありがたいです。バンコクにはスクンビットとサトーンの2店舗ありますが私はサトーンの方が静かで好みでした。駅からもシャトルバスが出ているようなのでアクセスも良いです。

水風呂やジェットバス、サウナも揃っていて日本の銭湯と同じ感覚で使えました。食べ物などの支払いは番号で管理され、帰るときにまとめて払えるのはとても楽。お風呂上りには抹茶牛乳を飲んでゆったり寛ぐことができました。またバンコクに来る際はぜひ利用したいです。

飛行機が朝５時発なので、夜にはスワンナプーム空港へと移動して軽く仮眠を取ります。明朝にはインド・コルカタ。初めてのインド。楽しみです。