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【ワンピースカード】緑紫ドフラミンゴについて(全文無料)

こんにちは。ジンです。

今回は【緑紫ドフラミンゴ】について解説します。

はじめに

なぜこのタイミングで【緑紫ドフラミンゴ】なのか…

理由は2つあります。

1つ目の理由が、先日の日本一決定戦で【緑ウタ】が優勝したからです。

というのも、4弾で【緑紫ドフラミンゴ】が登場した際の構築はほとんどが「Film」型でした。その兼ね合いもあり、当時より変わった構築を宣伝したいなという思いで選定しました。

2つ目の理由が、7弾において【青ドフラミンゴ】が大強化されるからです。

2面展開ができる《ジンベエ》をはじめ、なぜか2000カウンターの《トラファルガー・ロー》と《クロコダイル》まで登場してしまい、【青ドフラミンゴ】ばっかり注目されるのは可哀想だから【緑紫ドフラミンゴ】もスポットを当ててあげようという意味も込めてです。笑

あ、3つ目の理由もありました!
僕自身、敵役キャラが好きで中でもドフラミンゴはトップレベルで好きだからです。(ちょっと声優のイメージだけが違いますが…)

カードゲームにおいて好きなキャラを使うことがとても重要だと思っています!!!

リーダー効果について

はい、ということで本題に戻ります。

【緑紫ドフラミンゴ】のリーダー効果は

自分のターン終了時 自分のドン‼2枚までを、アクティブにする。

これだけですが、シンプルに強いです。

要するに、常に相手のターンになにかできるということです。
イトイトの実のように相手を操れる原作のようになってますね~

そして前述にあげたように、以前までであれば「Film」型だったのですが、今回は比較的「ドンキホーテ海賊団」に寄せて構築を考えてきました。

デッキ構築

新時代の主役あたりから、紫のカードが強化されて、そして【緑黒ペローナ】の登場により10コストの《ドンキホーテ・ドフラミンゴ》の強さが再確認されて、このような形で組んでみました。

《ベビー5》を起点に「ドンキホーテ海賊団」をサーチしていき、最終的にドン加速をして9コストの《ロロノア・ゾロ》を着地させます。

またドン加速ができるカードは《ゾロ十郎》《Mr.2・ボン・クレー》《雷鳴八卦》の3種類になります。

では、次に具体的な回し方について説明します。

基本の回し方について

まずはマリガン基準から。

先攻であれば《ゾロ十郎》後攻であれば《Mr.2・ボン・クレー》です。

前述通り、ドン加速ができるキャラであるのと同時にこの2体のキャラに関しては《ベビー5》でのサーチ対象にならないからです。

なので、最速で出したいので、この2体をそれぞれにマリガンです。

そして、1枚ずつ最速で出せれば、もう役目は終わりなのでカウンター値に変換します。

その後に出したいキャラは《ディアマンテ》です。

【緑紫ドフラミンゴ】のリーダー効果と1番噛み合いが良いキャラで、7000で殴れる5/6000のブロッカーです。重宝しましょう。

《ディアマンテ》がない場合や、サーチキャラが引けてなくて手札を整理する時に《クイーン》を出すようにしましょう。

また、終盤に出すのも手札整理できるのですごくどの環境でも使い勝手がいい5/6000のブロッカーです。

そして、フィニッシャーである《ロロノア・ゾロ》と《ドンキホーテ・ドフラミンゴ》

この2体は対面によって、使い分けてもいいのかなと思います。

赤・青・黄色対面であれば《ロロノア・ゾロ》
それ以外は《ドンキホーテ・ドフラミンゴ》?的な?

少しここの相性のバランスがわからないのですが…

でも基本的には《ロロノア・ゾロ》を最速で着地させることで相手にはプレッシャーはかけれると思うので、セオリー通りでいいと思います。

また、ラストのリーサル時にあったら便利な速攻の《ホーディー・ジョーンズ》も2枚だけ採用しているので、《クイーン》とにの兼ね合い次第では上手くいくかなとも思います。

採用候補カードについて

状況的に常にレストになっているようなキャラ(8コスキッドやモリアから蘇生したキャラ)がいないため、不採用です。

出せたとしても前半部分に限られるのと、後半は大型にドンを使う動きの方が強く立ち回れると思います。

このキャラを採用するのであれば《鳥カゴ》とセットで採用します。

ずっとアタック時効果を使うことで、10ドンにならず、相手の5コスト以下のキャラがずっとレストになっている状態の方が強いかな…と(笑)

【赤ゾロ】や【赤緑ロー】のようなデッキには刺さりそうですが、それ以外は着地狩りされてしまうので不採用になっています。

なんかしれっとすごいこと書いているスターター封入カードです。

《シュガー》と《イゾウ》を採用していることからブロッカーを寝かせてアタックしたい場面がこのデッキには多く、5コスト以上をレストにできる安いコストのカードがこれだけだったので、検討中といったところです。

紫のカードはドンマイナスをしてしまうので、このデッキのコンセプトと合わず、緑だとこれが最適解かなと思っています。

最後に

いかがだったでしょうか?

もうすぐ7弾環境になり、今まで以上に色々なリーダーが使われることが予想されます。

新時代の主役から強化された紫に加えて、先日優勝した緑と、組み合わせ的には抜群に強く、まだまだ期待値が上がっていくリーダーだと思います。

まだ、自分も調整中の段階ではありますが、もっとこうした方がいいなどありましたら、是非コメントで教えて頂ければと思います。

筆者の僕は主に【黄エネル】を使用していて、noteも書いておりますので、興味があれば、こちらも宜しくお願い致します。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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