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【ワンピースカード】青ドフラミンゴについて(全文無料)
こんにちは。ジンです。
今回は前回のメモリアルコレクション発売後にも書いた、私が初めてリーパラを買った【青ドフラミンゴ】について、再度解説します。
完全に趣味でありながら記録用なので、適当に流してください…
何度もすいません…
まず、何度も趣味投稿をすることについてお詫び申し上げます…
【青ドフラミンゴ】ファンの私からしたら、この7弾でも強化を見過ごすわけにはいかず、どうかこの熱が冷めないうちに!と思い、キーボードをぶっ叩いています。
もう、結論の構築から発表していきます!!!
デッキ構築について
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大型に枚数に非常に頭を抱えました…
でも一旦、これが個人的には丸く収まった気がしました!!!
まずリーダー効果で登場できるキャラは30です!えぐい!革命!笑
4/6000の《エドワード・ウィーブル》《ゲッコー・モリア》を優先にしながら、手札と相談をして《ジンベエ》も展開させるのが吉です。
そして、リソース勝負に持ちかけるときは4/5000の《ゲッコー・モリア》で回収、または《トラファルガー・ロー》で相手1ハンデスのこちらが2000確定回収といった流れです。
さらにリソースで勝負をかけたいときは、やはりこれです。
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やっぱり半端なく強いです…禁止カード予想の大穴で提出します…
新規のカードについて
しれっと流してしまいましたが、新規の紹介をします。
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親分が半端じゃないです。
先2にリーダー効果で出せるのも強いですし、
先4にリーダー効果+手から《ジンベエ》も強いです。
後者であればコスト4が3面展開でアクティブが2体…バグです…
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次は手札のシャンブルズをしてくれる優秀な2000カウンター。
強さを語る必要はないのでイラストの説明でもしましょうか。
これはパンクハザードのシーンですね、あざます。
これも勿論4です、確定です、異論は認めません。
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そして、最後に社長の登場です。
これ地味に強くて、2000カウンターの効果ではないと思っています。
①使うだけで《ペローナ》の再利用も可能。
登場時効果がなくてもデフォルトで5000打点。
さすがBW社を取り締まるだけの器ですわ、余裕で4確でっす。
王下七武海以外の採用について
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私は《ボア・ハンコック》でも《サンジ》でも《ジュラキュール・ミホーク》でもなく《カイドウ》を選択しました。
理由は2つです。
・コスト8をバウンスできる
・シンプルに12000打点が強い
まず、現環境であれば《ゲッコー・モリア》と《ユースタス・キッド》が厄介なキャラ2選にノミネートされている状況です。
その返しで12000打点を置き、それらをバウンスされると、また出すのか迷います。それが強いなと思い採用に至りました。
環境の変化によって、ここに採用する高コスト帯のキャラは変わるという認識で大丈夫だと思います。
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本当は4枚採用したいとこですが、一旦2枚で様子見です。
《悪魔風脚》と《2億Ⅴ雷神》を足して2で割ったようなイベントカードだと認識しています。
ただ、
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次は、9と10を処理するイベントです。
8以上を処理するのに《カイドウ》と《ゴムゴムの業火拳銃》の4枚体制という認識です。
また、6コストというところも優秀で、10ドンのターンであれば《ジンベエ》を展開するか、リーダー効果を使うか悩めるのも贅沢です。
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先4ないし、後4に《ボア・ハンコック》を展開するなら《重力刀 猛虎》で相手の盤面を2体沈めた方がいいかなと思いました。
アタックを防いだところで盤面に残られても厄介なので、青の特徴でもあるバウンスをする方が相手も嫌がると思い、こちらを採用です。
ゲームプランについて
最後にこのデッキのゲームプランについて言及して終わります。
7弾で多くの特徴「王下七武海」を持つキャラが登場して、ノールックでもデッキトップから登場できるようになり、横への展開力の再現性は増したものの、青特有の効果を使っていない印象でした。
それは「バウンス」です。
青は本来、相手の盤面を「バウンス」させながら、こちらの盤面を整えていく戦法を取るデッキです。
それに付随して【青ドフラミンゴ】は【黄カタクリ】のように超攻撃型でありながら、横へ展開していくひと際優れたリーダーだと思っています。
しかし、その展開力が強すぎるが故に「バウンス」をしない構築が多いのが現状です。
それでは青の良さが出ないと思うので10コストの《カイドウ》をはじめ《ゴムゴムの業火拳銃》や《重力刀 猛虎》で後半にかけて、相手の盤面を整理していく。
その代わり、前半はひたすらに横展開を意識。
これがこのデッキのゲームプランになります。
キャラが展開できない時はリソース勝負で誤魔化しながら、ブロッカーを立てつつ、少し後ろ寄せに展開していくのも一つです。
【黒モリア】のように5000でコツコツ攻撃もできるし、【黄カタクリ】のように雑に強い攻撃型にもできます。
懸念点としては4コスト狩りされる【緑黒ペローナ】です。そこは割り切りましょう(笑)
採用候補カードについて
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まず、6/8000が強いです。
さらに登場時効果で相手のキャラのアタックを止めれます。
しかし、後3であれば
《ドンキホーテ・ドフラミンゴ》→リーダー効果
先4であれば
《ジンベエ》で二面展開→リーダー効果
をして多面展開をしていくのが優先でいいと思いました。
現環境は後ろ寄せのデッキが多いので、今後【紫ルフィ】のようなドンブーストして大型を早く展開してくるのが増えれば採用を見込んでもいいと思います。
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こちらも8000打点でありながら、ミラーでも活躍するキャラです。
しかし【青黒サカズキ】のようにコストの下げ札が青にはないのと、前述のように1体出すだけよりも、7ドンであれば《ジンベエ》を絡ませながら2面展開する方が強いことから不採用です。
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一気に高コストのキャラを二面展開できる優秀なキャラです。
ずっと《カイドウ》ではなく《サンジ》を採用して調整していたのですが、私の構築上《サンジ》以外に高コストキャラを採用しておらず、あまり美味しく使えないな~と思い採用を見送りました。
やはり7000でアタックしながら、横展開できるリーダー効果なのである程度は「王下七武海」で固めたいとなると、やはり大型の採用枚数というのは非常に難しいところではありました。
《サンジ》を採用するなら、他の大型も採用しないといけないという風になるので、思い切って不採用にしたところ上手く回るようになりました。
やはり【青ハンコック】のように女性の元でこそ輝くキャラかもしれません…(笑)
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最後に【ジュラキュール・ミホーク】
7コスト以下という点と、9/9000という点が少し力不足かなと…
同じ9コストであれば《ゴムゴムの業火拳銃》からの7000アタックしながらリーダー効果で横展開。
また、1ターン待てば、8コストまでをバウンスさせて12000が立つ《カイドウ》の方が脅威にも感じたので不採用にしました。
それこそ《サンジ》と一緒に出れば9/9000の二面展開しながら、7以下をバウンスなので最強ムーブができるのですが、《サンジ》も不採用なため、こちらも見送らせて頂きました。
最後に
いかがだったでしょうか?
ワンピースカードを始めたのは4弾環境(【青黒レベッカ】最強時代)だったのですが、何故かその時に【青ドフラミンゴ】のリーパラを購入しました。
もちろん好きなキャラだったからです。ロマン枠っちゅうやつです(笑)
そんな1弾のリーダーがここに来て強化されたことは非常に嬉しく思っています。
でも「王下七武海」の4コストで出ていない《バギー》を心待ちにしています…(笑)
筆者の私は主に【黄エネル】を使用していて、noteも書いておりますので、興味があれば、こちらも宜しくお願い致します。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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