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【ワンピースカード】赤ニューゲートについて(全文無料)
こんにちは。ジンです。
今回は【赤ニューゲート】について解説します。
はじめに
なぜ今回【赤ニューゲート】を取り上げたかと言うと、あるキャラを1番強く使えるデッキだと思ったからです。
それがこちら。
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海賊王 ゴール・D・ロジャー
唯一無二の海賊王であるが故に、10コストで13000。
速攻
相手がブロッカーを発動した時、自分か相手のライフが0枚の場合、自分はゲームに勝利する。
なんと「勝利」しちゃいます。条件によっては…(笑)
そこでやはり原作ファンの筆者としては
「いかにして海賊王を使うか?」「ライフをどうやって0にするか?」
すごい頭を悩ませて考えた結果…
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そこには親父がいました…
一世を風靡した【赤ニューゲート】、これだと
そこで次の環境を考えて、構築したデッキがこちらです。
デッキ構築
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一旦、エアプです。
プロキシを作ると、なんかよくないみたいなんで…
1枚ずつ解説していきます。
イゾウ
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サーチ対象が34枚と申し分なくあります。
しかし、カウンターイベントがサーチできないために手札のカウンター値を計算しながら、2000カウンターも持ってくるようにしましょう。
先攻の場合は、先2で《イゾウ》5000もあるのでマリガン基準にしてもいいキャラです。
サッチ
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主な役割としては2000カウンターです。
ほんのまれに相手の盤面を処理したい際は使ってもいいですが、2000
カウンターが構築上8枚なので、盤面処理は7コストの《ポートガス・D・エース》に任せましょう。
アトモス
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このデッキのコンセプトとして「いかにバニラキャラを叩きつけるのか」だったので4・5・6共に最大枚数の採用をしました。
後2で出したいカードでいなければ、4コストの《マルコ》でも可能です。
5000打点のリーダーがほとんどなので、相手に常に1ドンを使わせるのは強いです。
ジョズ
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終盤に5/5000で速攻として走れる2000カウンターではありますが、このデッキではディフェンスに徹してもらいましょう。
パラレルがかっこよくなっただけでも、大きな一歩です。
マルコ
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みんな大好きマルコです。
KO時の効果を使うタイミングとしては「手札を何枚切るか」という点で考えればいいと思います。
【赤ニューゲート】が6000に対し、相手が8000で殴ってくるのであれば、《マルコ》でブロックして、1枚「白ひげ海賊団」のカードを捨てるというように、初歩的なことではありますが、こういうところを改めて大事にしていきましょう。
キングデュー
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5/7000のバニラキャラ。先3はもちろん、後3で《サッチ》がいない場合でも登場させましょう。
しかし後3に関してはライフに枚数にもよりますが、《サッチ》がいない場合、4コストの《マルコ》を立たせる方が強い場面もあります。
なので、ここの採用枚数は要検討中です。
サッチ
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【赤ニューゲート】のバニラといえばこれ!ぐらいのキャラです。
後3で出せれば宇宙。除去環境でもまあまあ厄介だと思います。
でも、時代というか環境が大きく変わってるので、《サッチ》が強いままかどうか次弾の環境にも期待したいところです。
ポートガス・D・エース
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【青ドフラ】の使用率によっては増やさざるを得ないキャラ。
しかし、強い場面が先4か後4しかなく、それ以降は9コストの【エドワード・ニューゲート】連打が最強なので難しいところではあります。
しかし速攻で7000が走れるのが強いので、環境次第ですね~
エドワード・ニューゲート
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説明不要の最強カード。
リーダーが8000で構えられるだけでなく、ライフも手札に加えなくていいので、とりあえず最速で出せるときに出しましょうというカードです。
また、登場時効果だけではなく、アタック時効果もあるのが強い…
ひっそりと5枚入れたいくらいです…
ゴール・D・ロジャー
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連打する必要はないですが、必ず終盤に手に1枚持っておきたいカードです。
なので、4投は少し重いかな~という気はしています。
0コストのイベント《反行儀キックコース》を採用していることから、カウンターレスが増えても問題はないのですが…4はいらんか…(笑)
反行儀キックコース
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リソースが多くなる【赤ニューゲート】にとって、守る際にカウンターレスに意味を持たせることができるカードです。
しかし、2枚切るのは相手のリーサルを防ぐときのみで、あとはちゃんとドンを起こして《ラディカルビ~ム‼》や《毛皮強化》を打つ方が良いです。
ですが合っても困らないので、一旦2枚採用しています。
ラディカルビ~ム‼
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説明不要の赤のイベントカウンターカード。
トリガーで捲れた際も、場合によっては使ってOKです。
白ひげ海賊団
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《イゾウ》同様にサーチカードです。
《エドワード・ニューゲート》にアクセスをよくするためにも、サーチは最大枚数の採用といったところです。
毛皮強化
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こちらもイベントカウンターのかさましとしての採用です。
《ラディカルビ~ム‼》よりも使い勝手がいい点は、前半でも惜しみなく使って守れるという点です。
《ラディカルビ~ム‼》と各4枚ずつの採用を本当はしたいところです。
最後に
いかがだったでしょうか?
1枚ずつ解説をしていて、枚数調整が気になったので現時点での最終結論としてはこうなりました!笑
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ここから調整して、また再度進捗を共有できればなと思っています。
最後になりましたが、筆者自身メインで回している【黄エネル】に関しての記事も執筆しています。
「7弾環境のフラッグシップで優勝した構築、回し方、基礎について」と「8.5弾環境のフラッグシップで2/2入賞した構築」を執筆しましたので、是非目を通してみて下さい。
また、Discord【エネルのスペース大作戦】も運営しています。
参加希望の方がいらっしゃいましたら、気兼ねなくコメントを頂ければと思いますので宜しくお願い致します。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。