【5選!】ちょっとの時間で"心落ち着く"本を紹介してみる
基本的にビジネス本や啓発本などを紹介しているようなnoteなんですが、たまには、、、小説やエッセイなどをしてみようと思いまして、書いてみたいと思います。
ここでは、心落ち着く本かつ短人感で読めちゃう!そんな本です。
ではでは行っちゃいましょう!
目次
1冊目: コーヒーから始まる人生論
テレサ・チャン著の『人生で大切なことはコーヒーが教えてくれる』という本です。
この本は、"コーヒー好きな著者がコーヒーから学んだ人生を変える"そんな本です。僕がその中でも感銘をうけた文がありました。
自分ができないことや人と違うことは十人十色のようにあるかと思います。自分もそうです。しかし、それを楽しむのです。コーヒー豆の違いがあるように。
個性を受け入れ、楽しむ。
その姿に心があったかくなりました。
2冊目: 【クスッ】大人気エッセイ集
オードリー若林正恭著の『社会人大学人見知り学部卒業見込』という本です。
ちょっとクスッとしてしまいます。若林のちょっと捻くれたところや頑固なところなど、社会人として入った30歳前後の頃からをつづっている短いエッセイ集です。
どんな価値観なのか?これが普通なんだ!と自分と共通するところとそうじゃないところを自分に当てはてても面白いものでした。
そして、柔らかい口調なのに、面白いのがさすがだな、、、と思ってしまいました。笑
3冊目: 【腹筋崩壊】愉快なエッセイ
さくらももこ著の『もものかんづめ』です。
さくらももこの原点とも言える1冊です。何気ない日常を笑いの渦に巻き込んでいきます。
マジで腹筋崩壊します。
1つ1つが全然、長くありません。スラスラ読めてちゃいます。そして面白すぎてすぐ時間が経ってしまいます。
⚠️図書館とかの静かなところで読むのはやめましょう。
アニメでお馴染みの母・姉・父ひろしも登場?!
4冊目: 【超世界観】25人の25世界
25人の著者が書いた『25の短編小説』です。
25人の作者が集まって、それぞれが書き下ろした短編小説集です。アイドル出身松井玲奈さん、バンド出身尾崎世界観などなど…
「今」という時代を25人の書き手が切り取っています。
そんな豪華競作の1冊です。それぞれの25人が、自分の世界観を全面に押し出している至極の時間になります。
1物語が短いので、すぐに読みたい人のやつを読めちゃいます。
5冊目:【号泣】悲しく美しい少女
佐野徹夜著の『君は月夜に光り輝く』という本です。
映画化もされ、電撃小説大賞《大賞》にも輝いた小説です。
"発光病"を患う少女と僕に動き出した時間と奇跡が…そんなにネタバレしたくないので、、、書きません。でも泣きます。絶対。
ちなみに映画では永野芽郁さんと北村匠海さんの主演です。amazonPrimeでもやってるので見てください…泣けます…グスッ…
ということで短時間で夢中になってしまう本5冊を紹介しました。ぜひぜひ、ささっと読めてしまうので、読んでみてください!
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