週末の10分間FX「ポンド円編」＠週活FX_2022WEEK-38
FXトレーダーの皆さん！貴重な週末いかがお過ごしですか？
投資の運用成績の差は、週末の過ごし方で差がつくと言っても過言ではないと私は思っています。
世界中のトレーダーが休んでいる今こそがチャンスです。 また明日から為替相場は動き出しますので、 しっかりとトレード戦略構築立てていきましょう。
私はFXを始めて17年が経ちますが、必ず週末にトレード戦略を立てるようにしています。
これまではノートに手書きしていましたが、
誰かの役に立つこともある？と考え、ブログで公開することにしました。
本日はポンド円の週間相場予想とトレード戦略をアップしたので、
FXでなかなか利益が出ないとお悩みの方は、週末に10分だけFXのこと考えてみませんか？
先週は、英雇用統計や消費者物価指数など経済指標発表がありましたが、米消費者物価指数のインパクトが大きかったこともあり、大きな流れには発展しませんでした。市場の注目は、既に今週22日の英中銀金融政策委員会(MPC)での利上げ幅に移っているようです。
なお、7-9月期の英経済もマイナス成長でリセッション入りが囁かれる中、次回の英中銀金融政策委員会での利上げ幅は0.75%ではなく、0.50％ポイントに留まるとの見方も出ているようです。
ただやはり長期的な観点でみてみますとポンドは、高インフレと生活危機に伴う個人消費の低迷から景気後退への懸念が払拭されない限り、買われにくい状況が続くものと個人的には考えています。もしそうだとすると、ポンド円は強気で買い進むのはリスクかもしれません。
なお、ブログではトレードに対する考え方なども紹介しています。ポンド円をトレードされている方や英国経済に興味のある方は、もしよろしければブログをご覧ください。
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それでは、また明日もお会いしましょう。
さようなら。
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