政治家が票を得るために訴える層について真剣に考えると見えること
政治家が票を得るために訴えている層は、言葉を選ばずに言ってしまえば、自分たちさえよければそれでいいっていう感じがすごいするんですよね。
なぜなら、そういうところに訴えかけるのが選挙活動の本質だからです。
だからぼくは、あんまり関心を持つ必要はないと思う部分もあります。
やっぱり何て言うのか、利己心とか、保身とかエゴみたいなものに訴えかけるから、選挙活動っていうのはそこに反応する人間がいっぱい作られるんですよね。
選挙活動に対して、ちょっぴり広い視野と疑った目を持つ状態で関心を持って見ると。
それが結局、社会的弱者を作り出す装置にもなっちゃうわけです。
社会的弱者を救済するという制度が。
生活保護もあなたは弱者ですと手帳くれて、そのように設定してしまう。
よく自己啓発の書籍に書かれていることですが、成功したければ、後ろ向きな人とは付き合わないことだって言いますよね。
同じなんですよ。
選挙は後ろ向きだから。
政治家が自分の人生を変えてくれるはずだって本気で信じて、ある種の幻想を追い求めていたら、一生懸命選挙活動を応援していたらどんどん人生貧しくなりますよ。
前回の投稿も含めて、結論を伝えさせていただくと、結局自分で何とかした方が早いって考えるべきなんです。
日本には八百万の神がいて、その神様は自分のいる山を守るかもしれないけど、人の生活はこれといって別に守らないんですよ。
結局頼った相手は自分の場所は守っても、他人は守らないし、あなたのことも守らないということです。
なので、ぜひ自分でなんとかするために知識を磨いて、自分の暮らしや、縁を持てたお客様の暮らしを守れるよう努める。
選挙に足を運んでも、頑張るのは結局自分自身だってことを意識してもらえたら、嬉しく思います。
あなたを全力で下から押し上げます!
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