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なんでもサンクコストだと意識するだけで人生におけるプラスも意識できる

サンクコストも横文字にすると軽やかですが、「埋没費用」って表現すると、よりドライな感じになりますよね。

ですが、あえてドライな面も含めて理解して欲しいのです。

友達もサンクコストだし、習慣もサンクコストだし、職場もサンクコストっていうか、サンクコストの面があるっていう感じがだから、そのサンクコストの面が一定以上大きくなった時に、ポジションを損切りしていかなきゃいけない時がいつか必ず来るんだっていう認識を持っていなければならないんです。

要は、その認識がなければ自然と右肩下がりになってくるわけです。

その物自体が、許容できる損益だったら許容してもいいけど、許容できないことをちゃんと認識する必要があります。

全てのものにはプラスの面とマイナスの面が既にあって、マイナスの面を今はサンクコストと呼んでるわけです。

だから友達が新しくできた瞬間にコストが発生してるし、例えば時間使ったり、気をつかったり、嫌われたくないからって、何かあったりとかっていうコストがあるじゃないですか?

でも一方でその人と話してすごい楽しいとか、悩み相談のってくれるとか、QOLが上がるっていう、プラスの面がある。これをトータルで相殺したときに、右肩に上がっていれば別にいいと思うんです。

そのコストを許容できてるってことだから。

でも、これが相殺したときに右肩下がりになる瞬間が来るんですよ。

どこかのタイミングで。

そうすると、このコストを打ち消せないってことですから。

プラスの面が。

だからこのコストを減らすしかないわけだから、部分的に減らしてって、せめて右肩上がりを維持できるコストの量にする必要が生まれます。

右肩下がりでずっといると、本当に嫌いになっちゃうとすり減るだけで喧嘩して別れるみたいな話になっちゃうんですよ。

人には当然良い面悪い面があります。

だから大事なのは、プラスを上げるかコストを減らすかして、常に右肩上がりの状態を維持しておくっていうことが大事なんです。

コストをゼロにするなんて無理ですから、生きてる以上は。

でも、ここに好き嫌いとか、あるいはある種のしがらみ、人間的なしがらみとか常識とか、そういうものが、上からかぶさってくるわけです。

そうすると正しい計算ができなくなる。

それで道を誤るんです。

で、右肩下がりにしたものをそのまま放置させようっていう、謎の引力みたいのがあって、それに対して僕たちは大体耐えられない。

それをやっぱまずは打ち砕かないと、正しいそのプラスマイナスの計算ができるようにならないんですよ。

ですが、あなたはこのサンクコストという多くの人が、見たがらないし、気づきづらい点をこのnoteで知ることが出来たので、今までよりも確実に人生を右肩上がりにするための努力ができるし、その実践した行動をあなたの大切な人にも伝えることができます。

人には良い面も悪い面もあることを踏まえて、まずは自分自身が相手にとってのサンクコストになっていないか?

その部分も考えて見ることで、相手に望まれる存在になれるはずです。

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