2024.03.18-19
日付としては16.17の前橋にて行われた、菊地真・萩原雪歩twin live はんげつであえたら、の流れなのですが、バカデカ感情の二日間だったので、後ほどとします。
18日起床時。
体が熱い、喉がおかしい。
ベッドから起き上がる時に、もう根の前が真っ暗になりかけた。
自家用車で移動して、体調不良に陥るとはなんたる不覚。この後の予定も全キャンセルか、この後の2人やそもそも数日間交流のあった人たちに申し訳ない、とネガティブな感情に包まれて、起き上がると。
うーん、これは、二日酔いなのでは?
喉が痛いのはライブで叫びすぎたからでは?
この後合流した友人に「齢35越えて久しぶり「二日酔いになったから、風邪引いたかと思った」と言ったら、「むしろ年を重ねたから、自分のことがわからなくなることある」とありがたい助言をもらう。
18日は同乗の友人を連れ立って、山梨に行き、
ワイン蔵をのぞいたりしました。
(当然ながら飲めません)
あと、ほうとうを初めて食べたのですが、
これ一人前としては量がバカ多くて、割とヒイヒイ言いながら食べましたよ。
甲府駅で友人2人をパージしてお別れ。
土曜からずっと友人がいた空気をまとって生活していて、そんなに人と一緒にいるのが久しぶりだったので、別れた後に寂しさが込み上げてきた。
悲しみを拭うために、甲府の湯殿館を訪問。
先頭のような空気感、スーパー銭湯のようなサービス、どれも珍しい場所で楽しみました。
・サウナは割と12人ほど入れる。
・水風呂はコンパクトで入りやすい。
・入浴料込みでタオルと館内着利用可能はどのようにリネン代を賄ってるのか謎
そして私はそのまま甲府のホテル昭和に宿泊。
翌朝、ホテルを割と早い時間に離脱して、
台ヶ原金精軒へ。
あまり詳細な記憶はしていないが、確かsideMコラボをしたお店だったかな。生信玄餅を購入して、さらにドライブ。
そして、辿り着いたのは、飯田線田切駅。
の、麓にあるこの石碑。
分かる人に分かれば良いという設定の石碑。
自分が大好きな、究極超人あ〜る、のOVA版作品の舞台がこの辺りであり、それに対して聖地巡礼を行なっていた有志が建てた石碑だそうな。
原作がとても好きなのでこの機会に拝むことができて良かった。人は行動の大本になる作品というのがあるものだと私は考えています。
土日の作品もそうであり、自分のルーツを探る旅のようにもなりつつありました。
さて、そこから、松本へ。
長野まで足を伸ばしても良かったが、あまり体力が無かったので早めに投宿。