自分にとって良い銭湯
8月1日。
最近やたらと銭湯に行っている。
期間でいうと大体半年ぐらい、京阪神の銭湯をうろちょろ回っている。
理由はサウナもあるけども、それよりも大きいお風呂に入りたいという自分へのメンタルケアという点も大きくある。
日頃のPC仕事や肉体労働、果ては色んな人へのメンタルケアをすると自分の方がワヤになってしまうという訳です。
と言いつつも、土日のちょっくら遠征前に
『京都から新幹線乗るか。お、それなら白山湯の六条店でひとっ風呂浴びて、サウナと水風呂でキュッとしてから行くかぁ〜』とかしてるので、割と趣味的領域ですね、コレ
そして色々の銭湯に行くと、個人的にコレ大事だな、銭湯というよりも良いお店はこうしてるな、というのが見当たりました。
何よりも、
入ってすぐが綺麗で広々としてること、
です。
靴箱であったり、
番台だったり、
ロビーだったり
その部分がとにかく明るく整理されていると、入ってから気持ち良く入店できますね。
逆に、暗くて、見通しが取れない入口は、
人を避けるし、入ってからも落ち着かない雰囲気になりますね。
そう考えると、他にも来訪した時に落ち着かせる要素を盛り込むとお客様を惹きつける要因になるのではないか、と考える最近です。
この城南温泉が、良いんですよ。
見てわかる通り、入口の雰囲気がパッと明るいので入りやすいんですね。
右手すぐにカウンターがあって、飲み物とかも手に取って一緒に会計できるので、導線も分かり易い。
銭湯に通っていると、色々な光景を眺める事があるので、明日はそんなことを書ければいいかなーと。
それでは。ご一読ありがとうございました。