見出し画像

過保護過干渉の環境でした&恐怖でした

反論というか主張する権利すら与えられず、
親の言いなりに育ちました

支配されてる感覚があり、
「言うことを聞かないから失敗する」
とよく言われました

親の望んだ習い事
親の望んだ成績
親の望んだ高校…

認められたい!
その気持ちだけで育ちました

自分がどうやったら主張できるか
どうやったら存在を認めてもらえるか

認められたい、という気持ちだけで
公務員になりました

立派な仕事に就いたら認めてもらえる
それだけ、他に理由は無い

高校生の頃、既に就職先を決められていましたが、
立派な仕事に就けば認めてもらえる
と、公務員を選びました
運良く、世間体的にも良い仕事ということで
OKをもらいました

しかし、精神を病み、退職した時には
「次の仕事はこっちが決める」と言われました

結局、親の支配という呪縛は
解かれていませんでした

今、私は30歳です
未だ、包丁を握らせてもらえていませんし、
袋麺も1人で作らせてもらえません

過保護・過干渉って優しさではなく
自立の妨げになっています

何事もすごく迷惑で、自分でやるからと何度も断るのに
ヒス起こされるので、結局言いなり

はぁ…どうにかしたい

いいなと思ったら応援しよう!