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「産後記録④-帝王切開後の入院詳細-」


こんにちは(*^^*)
事務サンです。


前回記事の続き↓↓↓



入院5日目。
朝食。

精進料理かな?質素すぎて草ww



クリームパン(手の浮腫み)が少し小さくなった。
ミニクリームパン(/・ω・)/


朝は、急に動くと傷口がめちゃくちゃ痛い。
寝起きはぼーっとしているから、どうしてもいつも通り動いてしまう。

傷をかばっているからか、腰の筋肉痛?にもなった。
ついでにお通じも来なくなった。
踏ん張れないせいで、また薬が増えてしまった。



昼食。

魚の竜田揚げみたいなの好きー!



おっぱいは相変わらずカチカチ。
上の子の時もそうだったけど、分泌がかなり良いらしく滴るほど。
張って痛いので軽くマッサージ。

からの即冷却。
分泌を減らす為なんだけど、看護師の考えと自分の考えの間で葛藤している私は、アイスノンをちょっとずらしてみたりして…(笑)

プチ反抗期ww



この日は点滴スタンドに捕まって、新生児病棟まで2回お散歩に行けた。

赤ちゃんの横断治療が終わって、おめめが見えた(ToT)/~~~
酸素数値も70→65に下がっていた。

父が面会に来てくれて、その間ずーっと目を開けていた。
呼吸状態が良かったので、酸素数値も65→55まで下げてもらえた。



病室に戻ると、CLSさん(チャイルドライフスペシャリスト)が来ていた。
上の子が面会に来た時に、医療機器を見て怖がらないように工夫してくれるらしい。
そういう方が居る事すら知らなかった。

その後退院の説明があった。
こんな折れ曲がった腰で、果たして退院出来るのか…?
終始他人事のように聞いていた。



夕食。

肉しか勝たん。



入院6日目。
朝食。

汁物2つ???お腹ばっしゃばしゃだよ…(;´∀`)



朝一で尿検査。
薬が効いたのか、通じがあった(^O^)/


上の子が母と一緒に面会に来た。
CLSさんとお話。
資料やぬいぐるみを使って、赤ちゃんの状態説明を子供に分かるようにしてくれた。
その後特別に、普段子供は絶対入室できない新生児病棟に入れさせてもらった。
周りをキョロキョロ見渡して、怖がりながらも初めて「妹」に触れられた。

「ちいさいね、いたそうだね」

パパに抱っこしてもらいながら、おもちゃではない本物の医療器具を見てお話をしていた。


なでなで



CLSさんが常に見張っていて、小さな変化も見逃さなかった。
そろそろ飽きたかな~、嫌がる頃かな~、って思った絶妙なタイミングで声を掛け、病室に戻ろうか、と促した。

さすがスペシャリスト(゜_゜)



旦那と母が面会している間、私と上の子は病室でお医者さんごっこをして待機。
早速「おいしゃさんになって、なおしてあげるんだ~」と言っていた。
子供の夢なんてコロコロ変わるけど、そう思ってくれたこの瞬間が尊かった(´;ω;`)ウゥゥ



昼食。

やっとまともなご飯。整う~



上の子と母は帰宅。
なんだか甘い物が食べたくなって、チョコを買ってきてもらって食べた。

しばらくすると、胃が痛くなった。
あまりの痛さにお風呂はキャンセル。



夕食。

あっさり煮込みハンバーグ?食べてないからわからないけど…



まだ胃が痛くて食べれない。
代わりに「なんか今日の美味しそう~」と覗きに来た旦那にあげた(-ω-)/

痛み止めを飲んでから6時間経つも、まだ痛い。
チョコ食べ過ぎたかな…?
先生を呼んで、血液検査することになった。

結果は、肝臓の数値がかなり悪かった。
薬をたくさん服用していた為、胃を荒らしてしまったらしい。

胃がダメなら点滴してほしい、できれば「ソセゴン」で!と懇願。
ソセゴンは、以前点滴したことがある。
ロキソニンがカスに思えるほど、痛みがすーっと消える、私の中の痛み止めランキング、トップオブトップに君臨する猛者。

しかし、「できません」と一蹴。
どうやらこの猛者、中毒作用があるらしい。
時すでに遅し、まんまと中毒患者になってしまった(;´∀`)



仕方が無いのでレバミピド(胃の粘膜を保護する薬)を飲んで温めた。
痛みと格闘しながらも、なんとか眠りに落ちた。

胃が痛い事件で、夜赤ちゃんに会いに行けなかった。
代わりに行った旦那が、また酸素数値55→50に下がってたよー!と嬉しそうに報告。
鎮痛剤も緩めることになって良かった。




こうして、入院6日目が終わった。
それではまた次回(^O^)/





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