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妊娠記録➀羊水過多症と診断された


こんにちは(*^^*)
事務サンです。


前の記事で、頭の中のごちゃごちゃを「アウトプット」する!って宣言したのに一向にしてない(笑)
そんな自分に喝!ってことで、今回ちょっと整理しますm(__)m


まずは形からってことで、ヘッダーの画像も作ってみた。
30週の時に撮ったマタニティPhoto(^_-)-☆
お腹デカすぎてやばいなー(笑)

それはさておき…
2人目妊娠中、つわりの記事は書いた。


本当にツライよね、つわりって(何回目)



それが終わってからのお話。



順調だと思っていた。
ただ、上の子と比べて、胎動が少なかった。


今回は個人医院での出産を希望していた。
上の子を総合病院で出産して、大部屋とクソ不味い病院食に精神を病みそうだったから(笑)


20週を過ぎた頃、先生に「総合病院で診てもらって下さい」と言われた。
理由は、赤ちゃんの【胃が無い】から。


紹介状を貰って、総合病院へ。
この時はまだ、エコーで見えないだけかも、個人医院が良かったあ、なんて悠長に構えていた。
でも言われたことは同じだった。


事の重大さに、この時血の気が引いた。
なかなか立ち上がることが出来なかった。


その夜、激しい腹痛と吐き気に襲われた。
ベッドに横に常備してあったバケツに思いっきり嘔吐して、夜間救急にかかった。
のちにこれは、妊娠のせいではないと分かるんだけど…
お腹に赤ちゃんが居ると、どうしても一番は妊娠が原因だと思ってしまう。


再度診察をしてもらい、赤ちゃんは「食道閉鎖症」と診断された。
ただ、まだ成長段階の為、確定診断ではないとのこと…
そして、そこの総合病院でもハイリスクの為、出産の受け入れは出来ないと言われた。


県内で一番大きなこども病院に紹介状を書いてもらった。
よく、病院をたらい回しに…と聞くが、自分がたらい回されるとは思いもしなかった。

家から下道で1時間半かかる病院。
高速で行っても1時間はかかる。
こんな所まで通うのか…と絶望(゜_゜)(゜_゜)


早速診察してもらった。
胎動が少ないことを伝えて、1時間ほどかけてじっくりエコーをしてもらった。
先生は、赤ちゃんの食道閉鎖症に加えて「羊水過多症」と診断した。
私の場合は、赤ちゃんが羊水をうまく飲み込めず、絶え間なく作られる羊水が排泄されずにどんどんお腹に溜まってしまっていた。
それから、「拘縮」と言って、赤ちゃんの動きが少ないことも伝えられた。
だから胎動が少なかったのか…


こども専門の病院だから、産婦人科の先生、心臓専門の先生、新生児科の先生、それぞれから説明があったけど、どの先生にも最悪の場合も考えてください、と言われた。

もうこの時点で、堕胎は出来なかった。


先生達のお話が終わって、旦那と二人、廊下で大泣きした。
大の大人が、声を荒げて子供みたいに泣いたのを、私は一生忘れないと思う。




この後、羊水過多症の怖さを知ることになるんだけど…
それはまた次回(^O^)/





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