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【Live Like A Cat】人間やめて、猫のように生きる:一風変わった猫集団LLACがNFT界に一石を投じる?

みなさん、こんにちは!web3やNFT、DAOについて発信しているJimpei (@jimpei_dao) です。今回は、最近その魅力にどっぷりハマってしまっているLive Like A CatというNFTコレクション、そして、そのDAOについて紹介していきたいと思います!

Live Like A Cat とは?

Live Like A Cat(以下LLAC)は、プロブロガーであり、SNS総フォロワー約20万人のインフルエンサーでもあるしゅうへいさん (@shupeiman) がファウンダー(ご本人は、猫にちなんでにゃうんだーを名乗られていますね)を務めるNFTコレクションです。このNFTコレクションは、発売日がまだ先ながら、大きく注目を集めています!

リリース日:2022年12月28日 (水) 12:00
販売数:22,222体
価格:0.001ETH (約220円)
チェーン:イーサリアム

また、これまでの記事でも書いてきたように、NFTコレクションは、多くの場合、コミュニティがセットになっており、LLACにもDiscordコミュニティが存在しています!

約7,300人(10月31日現在)が参加するどでかいコミュニティになっています。

(ただいまDiscordの新規参入者の募集を一時停止しています。再開のお知らせがあれば案内いたしますので、それまでお待ちくださいませ 🐈)

コンセプトは「猫のように生きる」

そんなLLACのコンセプトは、ずばり「猫のように生きる」です。さらに、「人間やめてみよ」というメッセージも同時に放たれることが多いです。

猫のように生きる」とは、社会や他人の目を気にしすぎる人間という営みとは対照的に、好きな時に寝て、好きな時に散歩し、好きな時にご飯を食べる、そんな猫の生き方を実装していくことだと思います。

しゅうへいさんが「フリーランスの学校」という事業をやっているのでも分かるように、「猫のような生き方」の1つの形が「フリーランス」ということなのかもしれません(とはいえ、フリーランスの形もさまざま)。

そんなLLACのコンセプトが、これまでのNFTコレクションにはなかったゆるさと暖かさをもたらしているのではないでしょうか。ひいては、NFT界に一石を投じうるプロジェクトになっていくような気がします!

Live Like A Cat の魅力

さて、LLACを大まかに紹介してきて、既に魅力あふれるプロジェクトであることは伝わっているかもしれませんが、ここから、LLACの魅力をさらに3つ紹介していきます。これを読み終わる頃には、みなさんもLLACが欲しくなること間違いなしです!

魅力①シンプルにかわいい

もう何も説明は要りません笑
LLACの猫ちゃんたちはとにかくかわいいです。

NFTリリース前にまたたび屋というECサイトで、LLACの猫ちゃんたちのステッカーが販売されたのですが、それが1日で100万円以上を売り上げ、完売されたことを見てもそのイラスト本来が持つ魅力が伝わるのではないでしょうか!

だって、ステッカーってかわいくないと買わなくないですか?笑

魅力②スーパーな運営陣

LLACは主に3名の方で運営をされています。

1人目は、既にご紹介したファウンダーのしゅうへいさんです。

ご本人も猫を飼っておられます

フリーランスやNFTに関するセミナーが毎回すぐに完売してしまう程の影響力の持ち主でありながら、ファウンダー自身が最も「猫のように生きる」を体現されています。

2人目は、イラストを担当する猫森うむ子 (@umuco_digital) さんです。

見て頂けると分かるように、しゅうへいさんに劣らないフォロワー数です

LLACが始まる時、しゅうへいさんからうむ子さんにお声がけをしたそうですが、元々「猫のように生きる」というようなテーマを掲げておられて、お名前にも「猫」が入っているという運命的な組み合わせではないでしょうか!

また、うむ子さんのかわいいイラストは徹底的なロジックの上に成り立っていることに気づかされます。

この計算されたかわいさは、もはや敵なしと言えるでしょう。

そして、このロジカルさは絵だけではなく、ご本人のマーケティング力にも繋がっていて、3人目で紹介するイケハヤさんに「ぼくらの中で1番マーケティングが強いのではないか」と言わしめるほどです。

そして、3人目は、マーケティングを担当するイケハヤ (@IHayato) さんです。

もはや説明要らず…?

説明も要らない気がしますが、日本国内でトップを走るNFTコレクション「Crypto Ninja Partners」を運営されるNFTマーケターです。

イケハヤさんが関わったり、推したりするNFTプロジェクトは軒並み成功をしていて、このLLACについても度々、魅力を発信されています。

そんなスーパーな3人が運営するLLACも伸びていくこと間違いなしではないでしょうか!

魅力③メンバーを1人にしないコミュニティ

魅力の3つ目は、なんといってもコミュニティの暖かさと強さです。

暖かさと強さと言っても、ふわっとしすぎているので、自分なりの言葉でLLACのコミュニティを形容すると「メンバーを1人にしないコミュニティ」だと思います。

Discordで一言挨拶するなり、たくさんの方がお出迎えをしてくれることはもちろん、LLACは「にゃらティブ」(にゃらティブについては説明すると長くなるので、しゅうへいさんのこちらのVoicyを聞いてください!)という1人ひとりの持つ物語を中心にして成り立っているコミュニティであり、お互いの話を聞いたり、時に痛みに寄り添ったりしてくれるコミュニティであると言えます。

この根本にあるのが、マルチ商法や借金に苦しんできたしゅうへいさんの哲学、そして、フリーランスの学校の「フリーランスを1人にしない」というコンセプト(の1つ)ではないかと思っています。

そんな暖かくも強いLLACコミュニティが盛り上げるNFTコレクション、必見です。

最後に:Live Like A Cat のこれから

さて、最後にLLACのこれからについて書いていきます(「これから」というかまだ始まってすらいないですが…笑)。

今後リリースに向けて、LLACがどのように動いていくか、また、みなさんも気になるであろうAL(アローリスト)についても簡単に触れてみたいと思います。

この記事を執筆中の10月31日時点で、LLACのリリースまでは、あと「57日」であることが分かります。イラスト担当のうむ子さんが毎日カウントダウンをされていますので、ぜひうむ子さんをフォローして、気持ちを高めていって頂ければと思います。

そして、気になるALについてですが、2ヶ月を切っている現時点で、その配り方は「ほとんど」発表されていません。

「ほとんど」と言ったのは、ファウンダーのしゅうへいさんが、こうやったら貰えるかもね~ということを小出しにしてくださっています。例えば、こちらのVoicyが参考になるかもしれません。

さらに、こちらのmercyさんのブログも合わせて読むとALについて、理解できるのではないでしょうか。

まあ、ALはたしかに大事かもしれませんが、ひとまず今はコミュニティに遊びに来て頂いて、他の人と仲良くなったり、一緒にガヤガヤしたりするところから始めて頂ければいいのではないでしょうか!

(ただいまDiscordの新規参入者の募集を一時停止しています。再開のお知らせがあれば案内いたしますので、それまでお待ちくださいませ 🐈)

ぜひ引き続きLLACにご注目ください~!


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