ぐりぐり考えるにも程がある
半年ぐらい放置してた…
基本的になんかしら考えてはいるんだけど、まとめられなかったのが主な原因。
で、元々ひとつのことを書こうとしても、細部のあれこれにまで考えが派生してメインの流れを阻害してしまい、優先順位をつけられず全部書こうとしてしまってしんどなったのも要因。
元々、箇条書きと長文の間ぐらいの長さが苦手ではある。
ミクシィだのウェブ日記だのの時代にバリバリ長文書いてたもんで、ほどよきところでまとめる訓練に欠けているのです。
頭の中は容量無制限やからどこまで思考を敷衍させても問題ないし、客観的説明の必要がないからなんかそっちばっかしになってた。
我らがロザンのすがさんがノート始めて、改めてその切り取り方とまとめ方に感銘を受けています。
風呂敷を広げすぎないから程よくまとまる。同時に今の時代にマッチした情報量にもなってる。素晴らしい。
で、そんなロザンさんのYouTubeで先日、やや観念的な議論(安心は危険、不安は安全)の話のとき、うじさんが一言
「寝床で考えたん?」
沁みた。
私は普段、人が寝床で考えるような答えの出ないことを白昼堂々ぐりぐり考えている。
そら病むわ。
なんとなく自覚はある。
「あ、これドツボまでいっても終わらんやつや」って感じるときある。
というわけで、最近はそのニホヒを感じたらそこでシャットダウンするよう心掛けています。そうなるときは脳が臨界迎えてるから、ほとぼり覚めるまではすぐさま別の考えが頭をもたげて無意識にまたそれについてぐりぐりやりそうになるけど、都度やめてる。
落ち着けわたし。