河内晩柑
Jimotoを再始動させて、約1ヶ月経過ーーー
先日、河内晩柑を広めるべく活動をされている、中本さんにお会いしてきました。
※丁度、週末に都内にて予定があり来られるとの事で・・・。
なんというタイミングの良さ!運に味方されてるなと感じた瞬間でした。
中本さんが行われている活動の事、活動において重要視していることをお聞きしてきました。
中本さんは、地域おこし協力隊にて4年ほど前に愛媛県・愛南町へ移住。
それから愛南町に定住し、地方創生に携わっております。
名刺を頂戴しましたが、そこには「河内晩柑エバンジェリスト」の文字が。
※エバンジェリストとは
英語で「Evangelist=伝導者」
色々とお話しさせていただいた中で、中本さんの大事にしている想いに深く頷きました。
まずはファンになってもらう
「投稿や発信を無理強いするのではなくて、まずは味を覚えてもらう、魅力を知ってもらって、
好きになってくれた方が発信をしてくれる事で、より意味があるんです。
そこから発信してもらえることが何よりも嬉しいです。」
以前、Instagramにて、中本さんと河内晩柑について投稿をしたところ、実際に河内晩柑に魅力を感じた方よりコメントをいただきました。
これがまさしく「ファン」になった方々の起こしてくれるアクションなんだな、と。
自分の活動や行動に熱意をもって活動を伝えることで、周りにも影響を与えていくんだと改めて実感しました。
お土産には「河内晩柑」もいただきました。ありがとうございました!
本日のインスタにて、河内晩柑の投稿をしております!
中本さん、またお話きけるの楽しみにしています!
【今回、得た学び】
★まずは実際にその地域に入ってみること
地域創生への第一歩として、まずは地道にコツコツと。
地域に足を運び、実際の声を聞いた上で、自分たちに何が出来るのかを少しずつでも模索していく。
「地域によって抱える問題はそれぞれ違う」
今の僕らに出来る事は、発信をし続けていく事。
これからも地方創生に取り組み方々の活動を、得た学びを、発信を通してお手伝いしていけたらと思います。
火種の無いところから、大炎は巻き起こらないので・・・。ね。
ライター:宮田