まだ知られていない地元の産品を掘り起こす|地元カンパニー 新規出品班
こんにちは、地元カンパニーの藤本です!
地元カンパニーってどんな仕事をしているの?具体的に何をしているのか知りたい。もし入社したら何をすることになるんだろう。
そんな方に地元カンパニーの仕事を少しでも知っていただけるように、各班の仕事内容をご紹介していきます。(地元カンパニーではいわゆる部署のことを「班」と呼んでいます。)
今回ご紹介するのは、カタログギフトの出品者を集める「新規出品班」について。少しでも仕事の内容がイメージできて、一緒に働いてみたいという方がひとりでも増えたらうれしいです。
新規出品班がいないと「地元のギフト」が作れない!?
地元カンパニーが提供するカタログギフト「地元のギフト」は全国47都道府県の地域産品を取り扱っています。
そして、そのカタログギフトに出品していただけるように日々奮闘しているのが新規出品班です。
新規出品班がいないと「地元のギフト」に掲載される商品がなにもないなんてことに・・・。つまり新規出品班は地元カンパニーの源泉ということです!
何をやっているのか
では具体的には何を行っているのでしょうか。
まずは食に関する商談会やマッチングサイト、県庁や銀行、地域商社など地域の食品や加工品を扱う方々にお声がけしていきます。
そこで全国各地のつくり手さんを紹介していただけるよう「地元のギフトのサンプル」や「会社紹介のマンガ」をお送りします。
つくり手さんをご紹介いただけたら、いざ商談!!
zoomを用いて「地元のギフトに出品してみませんか。」とつくり手さんに直接お話させていただきます。
新規出品班が考えていること
全国各地のつくり手さんに出品していただけるよう日々商談をしていますが、新規出品班はどんな想いをもって仕事をしているのでしょうか。
ーまだ知られていないものを発掘して届けたい
全国にはまだまだ知られていない地元ならではの産品があります。「より多くの人に知ってもらいたい。」「より多くの人に味わってもらいたい。」そんな想いでつくり手さんのサポートができるように頑張っています。
ーつくり手さんの想いも一緒に届けたい
地元のギフトはつくり手さんの想いやこだわりを商品とともに掲載しています。商談において商品だけを拾い上げるのではなく、そこに込められたつくり手さんの想いもお聞きすることを大事にしています。
地元のギフトに出品していただく理由として「地元カンパニーの想いに共感したから」といった声をよくいただきます。
出品していただいているみなさま、本当にありがとうございます。新規出品班はこれからも全国のつくり手さんの力になれるように頑張ります!
取材班へパス
「新規出品班」の仕事内容についてざっくりと紹介させていただきました。もし出品していただけることになれば、つぎは出品者さんへの取材を行うことになります。
ということで次に待ち構えるは「取材班」。次回は取材班がどんな仕事をしているのかざっくりご紹介させていただきます!