2023夏休みインターン生インタビューvol.3

地元カンパニーのインターンについて

ざっくりとしたインターンの日程は以下の通りです。他社さんとの違いは、プログラミング＆AI講座があることです。あと、5日間の長丁場であること。今後、短めな日程のインターンの開催もあるかもしれませんが、なるべく長く時間を過ごしたいと考えています。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

インターン生　大学３年生Nさんの場合

＿地元カンパニーでインターンしようと思ったきっかけや理由を教えてください

 半年ほど前１人で7日間旅をしたのですが、日本にはまだまだ知らない魅力があるな、ということに気がつきました。 就職活動を始めてインターンを調べている中で、地域に密着したギフトを作っている会社があるということを知り、ビジネスの仕組みが気になって地元カンパニーに行ってみようと思いました。

＿5日間のインターンを終えて印象に残ったことはありますか？

午前中のプログラミング講座を通してIT事業やDX化もたくさんやっていると感じました。DX化をやらないといけない状況の中で、ホームページには出てなくてもどの会社もやろうとしていて、実際にIT企業や大企業だけでなく、どの会社もやっているということを実感できました。 
また、コミュニケーションの重要性が際立つことでした。朝と昼のチェックイン、途中経過の報告、そして「壁打ち」という新たな言葉に触れる機会がありました。個々の作業が密接に連携する環境において、コミュニケーションの不可欠さを学びました。

＿壁打ちやコミュニケーション面ではどんな気づきがありましたか？

何も分からない状態のインターン生を優しく受け入れてくれたことで、5日間安心して楽しく活動することができました。5日間という短い期間で、本当の社員になったような気がしました。
インターンの課題の一つにプレゼンがあり、スタッフの方何人かに壁打ちをしていただきました。壁打ち内容は三者三様で、スライド自体の構成やデザインのコツ、様々なプレゼンの手法を教えていただきました。
朝昼のチェックインでは今の気持ちを一人一言ずつ言っていくかたちで、「今日は取引があるので頑張りたい」というような真面目なコメントをイメージしていたのですが、実際は「お腹空きました」などラフでアットホームな雰囲気のコメントで、こういった些細なことでもコミュニケーションをとるもとになるので大事だなと思いました。

＿インターンを終えて、今後は何をしたいですか？

時間の意識と目的意識というのは、これまであまり意識することがなかったため勉強になりました。今のうちから身につけると大学生活も充実すると思いますし、 社会人になってからも利点になると思うので、意識して身につけていきたいと思います。

＿丁寧にお答えいただき、ありがとうございました！

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採用担当 髙橋　まとめ

Nさんのインタビューを通して、地元カンパニーのコミュニケーションについて改めて考えてみました。
朝・昼・退勤間際におこなうチェックインは本当に自由で、正直に「眠いです！」それ会社で言っていいの！？なんてひと言も出ます。（もちろん毎回ではないですよ！）
でも同僚の顔を見て言葉を聞いて、あれ？今日は体調悪そうだな。今日はハツラツとしているな、って不意に入ってくる情報を共有できるのは、チェックインのいいところだなと思います。会社で働くって、誰かと一緒に仕事をすることですものね。
・・そんなことを改めて感じたインタビューでした。
Nさん、おつかれさまでした！

今後のインターン募集予定

改めて、インターンの内容と募集となります。こちらからお申し込みください！ご応募お待ちしております！
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScE_Wt1D0Y7j7_-MhLgNNTW1xFN8YGs0zphsQ2BlTwvswDDcw/viewform?pli=1