【住宅業界関係者必読!】チェンジリーダーの時代『住宅産業大予測2023』12/20発刊!
『住宅産業大予測』とは
『住宅産業大予測』は工務店の応援紙「新建ハウジング」が、工務店を中心とする地域の住宅産業の目線に特化して翌年の住宅市場と住宅産業について解説する人気シリーズの書籍です。
新建ハウジング発行人の三浦祐成が住宅産業市場を占いながら、工務店が何に留意し、どう動くべきか主観に基づき提言。
工務店の経営者をはじめ住宅業界に関わる人に、業界の市場や現状などを把握する実用書として活用してほしい1冊です。
■目指すは「チェンジリーダー」
コロナショックやウッドショック、資材ショック、エネルギーショック、円安ショック…と住宅産業だけでなく社会全体が立て続けに大きなショックに襲われている変革期のいま。2023年は、住宅産業そして工務店にも、こうした変化を機会として捉え、次のマーケット・次のステージ・次のビジネスモデルに果敢に挑む「チェンジリーダー」としての思考・行動が求められます。
また2023年の最大の変化はデフレからインフレへのシフト。住宅産業にとってのインパクトは、選別的ではあっても住宅が「資産価値」をもつ時代が来ることです。脱炭素・気候危機・サステナブルや、ウェルビーイングなど、本書では重要なキーワードとともに解説。来年の課題と機会を整理し、経営と家づくりをアップデートするためのコンパス(羅針盤)としてお役立てください。
■Contents
イントロダクション
[巻頭言]GO NEXT 変えよう!ニッポンの家づくり
サステナビリティーファースト/グローカル/〇〇産業化/ウェルビーイング住宅/建築と不動産の一体提案/脱・新築注文住宅/リプレイス/工務店経営の「型」/工務店・住宅業界の人気業種化/大工の未来/住宅DXの推進/メタバース・デジタルツイン/新しい受注方法/新しい収益化手法/あるべき住宅金融/住宅政策/プラットフォーム化
住宅業界の変化2023
住宅市場/資材ショック&住宅価格/工務店/ハウスメーカー/ウェルビーイング(幸福)住宅/省エネ基準適合義務化/断熱上位等級/4号特例縮小/住宅関連施策/住宅DX
社会・経済の変化2023
個人消費/日本経済/金利、不動産価格/脱炭素/ライフスタイル/2024年問題/リスキリング/インボイス制度/倒産増加/Web3.0、メタバース
データで読む|5つのネクストマーケット
戸建中古住宅市場/性能向上改修市場、太陽光発電市場、エコ賃貸市場、セミオーダー住宅市場
小説で学ぶ工務店経営「知命」
■書誌情報
書名:住宅産業大予測2023
判型: A4 156 ページ
定価: 2200円(税込)
ISBN:978-4-86527-128-7 C2452
発行:新建新聞社/新建ハウジング
発行:2022年12月
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