㊗️なんと2冊目の書籍が出ますっ👀📖「一セットの服」で自分を好きになる👗【やった〜】
こんにちは、自問自答ファッション通信あきやです👗
このたび、2冊目の書籍「一セットの服」で自分を好きになるの発売が決まりましたっっ🥹👏🎈🎉(ドンドンパフパフヤッターヤッター🐥)
📖2024年4月3日(水)発売
📖「一セットの服」で自分を好きになる/幻冬舎
ですっっっっっっっ!!!!!!
今回はカバーイラストを大人気イラストレーターさんの一乗ひかるさんに書いていただきましたっ(とってもカワイイ&ウレシイ)👏編集者さんは前作同様、竹村優子さんが担当してくださいましたっ(とってもサイコウ&ウレシイ)🙌書籍の中の写真は、自宅であきやが撮りましたっ(イェイイェイ)💪
たくさんの方にご協力いただき、一冊の本になりました📖よかったら読んでみていただけるとありがたいですっ🙏🙇♀️🙏喜びの舞を踊らせていただきますっ💃
2冊目につながったのも、こちらのnoteや一冊目の「一年3セットの服で生きる」を読んでくださった方々のおかげですっ🥹🐇🐏🐿️🐩🐈🦘🦢🦖🙏
応援してくださった皆さま、ご感想をくださったみなさま、本当に本当にいつもありがとうございます😭心からの感謝を申し上げます🌳
note編集部のみなさまも、本当にいつもありがとうございますっ!
noteからの書籍化、夢がありすぎです〜〜〜〜!!!
2024年の今年は5月18日、7月6日、9月7日に幻冬舎大学もあるよ〜☺️
思いっきり喋りますっ💪
👗「一セット」という、驚き
前回は一年3セットだったのに「なんだか…!数が減っている……👀?⚡️」と驚愕された方もいらっしゃることでしょう…!(うふふ☺️)
安心してくださいっ👗
もちろん、「一セットで過ごそうね」と言っているわけではありません✌️
たったの一セットでも満足いく服選びができたら、「この服だけあればいい」と思える服が一セットでも見つかったら、とても人生の居心地が良くなるよ。というお話です。
そのために、「まずは心をフラットにして、なりたい自分像を探っていこう」という内容になっています🦫
普段noteで書いているような「How to」も踏まえつつ、気持ちをどう理解して考えていくのか……というマインドの部分も多めです。(内容には幻冬舎大学でお話ししたことや、noteで語っていることもありますが、どしどし書き下ろしました📖)
私は現在、とても少ない服で過ごしていますが、たくさん服を持っていた時よりも服に対しての愛情が深まっていて、生活や自分自身の考え方がウキウキ明るくなっています👗その様子をまとめてあります✨
🕯️「自分を好きになる」という祈り
今回のタイトルは「自分を好きになる」という言葉が入っています。この言葉で、もしかしたら「自分を好きにならなきゃいけないのかな?」とちょっぴり暗い気持ちになってしまった方がいらっしゃるかもしれません🙏
ファッション教室でも、この「好き」という言葉が大の苦手だという方がいらっしゃいます。「好き」を許せない、「好き」に自信がない、「自分が好き」なんて、どうしても思えないという方です。
「“自分”と“好き”という言葉が地球の反対側のように遠いところにあって、心の閉じているところに土足で踏み込まれているようで、嫌だ」そんな風におっしゃる方もいらっしゃいます。(大事なところに触れてしまってごめんなさい & BIG HUGです🐿️)
今回私がお伝えしたかったのは、「自分のことを好きにならなくてはいけない」とか「自分を好きになるべき」などの話ではありません。(そんなこと思ったことは、たったの一度もありません)
きれいごとだと思われるかもしれないけれど、でも、それでも、「自分を好きになる」いう言葉には、とてもやさしい、あたたかい、祈りや願いがあるなと思ったのです。
なんとなく「自信が持てたらいいな」
なんとなく「もう少し自分のことを良いと思えるようになれたらいいな」
と感じているみなさんに向けて、一緒に考えていくイメージで綴りました。
正直な話、私自身も「自分が好き」だなんて声に出しては言えませんし、生涯で言えるかどうかも分かりません。
けれど、「ファッション」を好きになることで、ファッションという、いわば「目に見える」「表面的な」「外部装置」にフォーカスをすることで、やっと「ああ、自分の“ここ”は好きだなぁ」という小さな小さな光の部分を見つけ出して、育んでいくことができました。
「なんだか、自分の手元のコーディネートは、好きだな」
「なんだか、今日の靴と靴下のバランスは、好きだな」
「なんだか、耳元のアクセサリーの選び方は好きだな」
その、小さくてキラッと光っている「好き」の部分を拾い集めて、育てて、俯瞰してきちんと眺めること。
その過程を経て、やっとのこと「これは、自分を「好き」(受け入れられている)のかもしれないなぁ」と自然に思えるようになりました。
ファッションを通して(なんならファッションじゃなくてもいい、メイクでも、音楽でも、歌でも、ダンスでも、絵でも、なんでもいいんです)自分をちょっといいなと思うには、ちょっとしたコツがあります。
それは「自分自身に夢中になること」です。
書籍には「今の自分」と「こうなりたい自分」そして「その作り方」を考えることにグッと焦点を当てて、考えてほしいこと、行動してほしいことがいろいろ書かれています。
することはたくさん!
きっと、この本を読んだ後は、頭が忙しいです。
その忙しさの中で「夢中になって、真剣に一着ずつお洋服を選んでいたら、いつの間にか自分のこと、ちょっといいなって思えるようになったよ!」と感じていただけたらこれほど嬉しいことはありません。
モグラのように地中を深く掘り、ひとりで暗闇の中を進んだことある人にしか、自分のファッションの「答え」は出ません。深く掘った巣はいい居心地です。そして地上に出た時の眩い光は、かけがえのない宝物になるはずです。
ひとりで掘るのがつらくなったら、SNSという半地下に出てきてね。
あなたはひとりじゃないです。少なくても、私がうんうんとうなづきながら、「そうだよね」「困ったよね」「よかったね」って言いながら、見守っていますからね🦫🌳
みんなが気に入った服を、堂々と着る日常が当たり前になりますように。
つらいことや凹んでしまうことがあっても、「この服を着れば自分は大丈夫!」と力強く感じることができますように。
烏滸がましいかもしれませんが、そんな風に願いを込めて書きました。
私と会ったことがない方も、お話ししたことがない方も、遠くに住んでいても、今は辛い気持ちだったとしても、読んでくれたみなさんに届くようにいつも何度でも願っています。
ずっとずっと願っています。
「ファッションを通して、自分のことがちょっぴり好きになれますように」
いつもありがとうございます。
みんなが大好きです。
2024年3月 あきや あさみ
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