若くてもなり得る“古参“という魔力
自分は若いだし、古参の方々の後ろを着いていけば・・・なんてお考えの方へ
古参と言えば、古くから仕えていたり、その職についていたりする人のことを指します。よく言えば、ベテランという言い方もできますが、悪い言い方をすれば、お局様や悪い意味での長老(もっと悪く言えば、老害)なんて呼び方もできます。
なにも、職場や地域で蔓延ってるあの人!だなんてことを今日は言うつもりはありません!
若くても、悪い意味での魔力を持った古参になる!ということは難しくないので、気を付けましょーというメッセージを本日は送ります。
どんなときに、悪い意味での魔力を持った古参になってしまうのか・・・
それは簡単です。
相手が目上であろうが、自身の方が経験年数が長いため、その場における経験的アプローチから言うと、○○だ!と言えてしまう環境にあれば、私もあなたも、誰でもそうなる可能性なんて、いくらだってあるんです(^^;
経験的アプローチを声高に叫ぶのは何も年長者だけとは限りません。
そんな中で、その魔力を独りよがりのように妄信的に使うか、和を意識しながら組織全体に共有しながら使うことができるのかは、あなた次第です。
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