
大体、面白いこと言ったったーって時ほど、やらかしてる。
饒舌に話が決まったぜ!と思いきや、失言をしてしまった(^^;なんて経験のある方へ
きっと、少なくないはずです!
↑↑笑↑↑
って、笑えないんですけどね。汗
人は失言するシチュエーションって大体決まってるんですよね。
前に、「私は忖度します!」とか言って辞めた副大臣や「○○でよかった、○○しょうがない」なんて発言で辞めた大臣などが記憶の片隅にでも、ありませんか?
メディアに一部だけ切り取られたーなんて恨み節も聞こえそうですが、残念ながら、不用意な発言があったのは事実かと思います(ここで、発言やその方自体の論評をするつもりもないので、本題に戻します)。
さて、なんでこんなことになるのか。
答えは簡単です。
それは、リップサービスしようとしたり、面白くしようとしたりして、結局、こけてしまっているのです(^^;残念ながら。
分かりやすく言えば、その面白いと本人が思っていることと聞き手側の面白きという感覚の違いなんです。
ってことで、言葉選びに過度な慎重さはいりませんが、少なくとも、「これを言えばおもしろいかも!?」ということは、多くが地雷臭がすると思って、アンテナ高く参りましょう。