地元の新しい魅力に出会うとき。誰かの○○で気付く!?
地元って田舎だし、野暮ったいし、何より閉鎖的なあの人間関係が苦手なんだよねーとの思いを持ったことのある方へ
地元がすごく好きで、どうしても好きなんだけど、やむにやまれず、泣く泣く都会へ出てきました・・・などという方は、このご時世少ないのではないでしょうか?
1度は都会暮らしに憧れ、高校卒業とともに進学や就職で上京なんて方も多いのでは?
私も高校卒業と同時に東京暮らしを始めましたが、家族と離れる寂しさよりは、新しい生活への希望に満ち溢れていたような気がします。
地元は東京から2時間圏内と比較的近かったので、ちょくちょく帰っていましたが、今のようなことをしようとは思いもしていませんでした。
それは単純に、そのときの地元はいつでも好きなときに帰れる場所であって、とてつもなく身近な存在でした。今でもそれはあまり変わらないのかもしれませんが、仕事の制約もありますし、学生時代とは気軽さや身近さも遠退いているのも事実です。
しかし、同窓会や地元の友達とのたまの飲み会で昔話に花を咲かせ、心に水を与えたような潤う時間が過ぎると・・・仕事に追われてるうちに、いつのまにやら、心は砂漠のようなドライな状態に。。。
それなら、自分の精神衛生上も好きなお酒を片手に、好きな地元の話をしたり、誰かの地元の話を聞いたり・・・というなかで、「ハッ」とすることがあるのです。
誰かの「茨城の○○ってよかったよー」だったり、「俺の地元じゃあ○○だよ」だったり。誰かの話で自分の地元の新しい魅力に出会うときが来るはずなんです。
そのときに、俺の地元って意外にいいとこあるじゃん、って思うことに加えて、ほっこりとした優しい気持ちと心の中が少し潤い始めるんです。
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