見出し画像

どこでも可愛がられるたった1つの条件

自分はどこに行ってもうまくいかないなーと思っている方へ

人から認められたいと思うあまりに、自分をよく見せようとしてはいませんか?
自分をよく見せようとして、知ったかぶりやちょっと上からマウンティングしてませんか?
「あいつは馬鹿だ」みたいな発言していませんか?

客観的に見たときに、このような人とお付き合いしたいですか?

答えは簡単!NOです。

だってめんどくさいからw

それに加えて、「謝ったら負け病」にかかっていませんか?
素直に謝ればいいものをあれやこれやと理由をつけて、言い訳していませんか?
そんな方に出会うとつくづく素直に謝ったり、感謝したりすると、あなたの中では敗北なの?と聞いてしまいたいくらいです。

さて、ここまで書けばお分かりかと思いますが、どこでも可愛がられるたった1つの条件は、「素直さ」です!

素直に相手の声に耳を傾け、
素直に感謝や謝罪ができる謙虚さを持ち、
素直に行動に移す。

素直さに優る可愛がられポイントはないんだと思っています。

中の人も承認欲求が高く、「どうして認められないの?こんなに頑張ってるのに・・・」と思って、仕事も活動もしてきました。

しかし、あるときに気づいたんです。

客観的に見て、そもそも自分は付き合いたい人間か。めんどくさくなってないか、と。

そしたら案の定、めんどくさい人でしたw

そこで何が足りないというか、どうなれば自分が楽なのか・・・を考え出したら、何事にも素直になろうということでした。

それを実践してみると、自然と人が寄ってきてくれたり、重たい鎧兜を脱いだようになれて軽やかに行動できたり・・・日常が少し豊かになったような気がします。

まずは、いつもなら言い返してしまうところをぐっとおさえて、素直に耳を傾けてみてください。
それで、ご指摘に対して、「ありがとうございます」と返してみてください。

きっと、見える景色が変わるはずです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?