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お昼休みに外国人に店を尋ねられた話

初めに、私はごく普通の日本人です。


TOEICは620ありますが、ListeningよりReadingの方がスコアが高かったタイプです。



そんな私がいつも通りオフィスを出て、エレベーターに乗っていた時のことです。



エレベーターに同乗していた外国人(おそらく韓国の方)に突然英語で話しかけられ、持っていたスマホを危うく落としそうになりながら



『どうしました?』と完全に日本語で答えました。



残念ながらお相手は日本語が苦手な様子で、英語での説明を聞くことになりました。



私のリスニング力は要所要所の単語を聞き取れる程度なので正確かは分かりませんが、

どうやら『サブジェン』という場所に行きたいようです。



しかし、さっぱりわからない名前でした。

スマホ画面も見せてくれましたが、ハングル文字だらけでマジわからん。



お相手は不安そうにこちらを伺っていたので、
なんとかなれ〜!という気持ちで



『How … shop?』



TOEIC 5点級の発言をかましてしまいましたが、
お相手の天才的な理解力によってレストランだと教えてくださいました。



その後、案内板に一緒に行きましたが『サブジェン』らしきお店は無かったようで、Sorry…と消えそうな声で私に一礼して去って行かれました。

申し訳ない…。




しばらくして、サブジェンが気になった私はGoogle mapで現在地付近のレストランを調べてみました。


すると










『しゃぶ禅』









はぁ…死ぬほど情けなくなりました。
歩いて2分のとこやん。行ったことないけど。







英語がんばろ!!!


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