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デジタル名刺、これが一番出来がいい。プレーリーカードで効率的な名刺交換を♪

記事をお読み頂きありがとうございます^^
通販とものづくりと最近は漫画も好きになってきた筆者です。

さて、今回はこれ、「プレーリーカード」についてご紹介します。
筆者は前からデジタル名刺なるものに興味があり、時々いろんなデジタル名刺を比較しておりました所、このプレーリーカードに行き着きました。

色々言いたい事はたくさんあるのですが、まず、「私こういう者です、どうぞよろしくお願いします」のビジネスのテンプレタイム。
大事なご挨拶の時間ですので無くていいとは思いません、思いませんが、もはや顔すら思い出せない名刺の束、Eightという名刺管理アプリに入れてはみるものの、筆者の脳みそではやっぱり付き合いのある方、興味のある人しか覚えていられませんw

そしてあのちっさい紙の名刺、どうフォントを小さくしても情報量は限られてしまいます。そして今やそこら中で見かける「二次元バーコード(QRコード)」、筆者はあれもどうもスマートに感じません。
だってモジャモジャか迷路みたいなただの図形ですものw どう取り繕ってもバーコードはバーコード、模様から脱することができてませんね。

と、いろいろ名刺交換タイムに不満があり、筆者はプレーリーカードを購入したわけです。

こんな感じで届く

プレーリーカードのメリットはざっと以下のような感じ
・デザインは自分で自由に作れる
・スッと出してサッと情報提供(NFCチップ読み取り)
・短縮した時間と提供情報量の多さでコミュニケーションを有利に運ぶ
・いつでも内容変更可能
・買い切りで維持費はかからない事
・読み込めなくても代替手段が簡易である事

憧れはこうです、
「やあ、オレはマイク、よろしく!」(にっこり)
→サッとプレーリーカード出す
「ああこちらこそ! オレはジョニーだ」(握手)
「カード提示ありがとな! オレのもどうぞ!」
→スマホで読み取り合う
(左手プレーリーカード、右手に自分のスマホ)
これくらいのスマートなご挨拶になればいいなーと思ってます♪

デザイン通り、わくわくw
表面
裏面

筆者は、表面には事業名、裏面には好きな風景の画像を入れました。
そう、細かい記載は必要ないのです、読み取ればいくらでも提示できるので好きなデザインを楽しめますね♪

電源ONの操作画面になってれば自動で読み取りされて表示

これ、NFC機能(お財布ケータイ機能とかSuica、PASMOのやつ)があるスマホでないと自動読み取りにならないのですが、これだけスマホが普及した世の中だとあまりデメリットに感じません。なんなら紙名刺は紙名刺で持ってればいいので問題はないように思います。
もちろん回避策もあって、上の画面はつまりURLで表示されているWEBページですので、予備策で自分のスマホにこのページを保存しておき、QRコード表示させて読み込んでもらうことも可能です。

こんな画面を一瞬で相手スマホへ表示させる
そして速攻で相手スマホに連絡先登録も可能

そして、各種SNSやWEBサイトも紹介できるほか、連絡先を画像保存したりvcfという連絡先に登録するデータで相手スマホの連絡アプリに直で情報登録してもらえます。これにより、相手もいちいち手入力する事なくこのカードを読み取り、相手と会話しながらサクサク情報登録できるわけです。

紙の無駄削減、名刺交換タイムの短縮と劇的な効率化などなど、いい面がたくさんありますが、筆者は、よく名刺忘れるなんてことをやる人間なので、
「名刺忘れてもこれ1枚財布に入れとけばむしろ名刺以上♪」
という手軽さが何より刺さってしまい、購入しました。
デザイン自由バージョンで¥4,400、名刺を何回も作ってばらまく事考えると全然払える金額です。

この新しいスタイルの「ご挨拶」が広がり、相手も自分もカード1枚を読み取り合うだけで紹介したい事てんこ盛りにしたデータを共有できる。
昔はSF映画くらいでしか見てこなかったチップの読み取りなんていう日常行為が今や当たり前の時代。
それでもやっぱり最高のご挨拶は「笑顔」です♪
名刺ではなく、もっとこちらの笑顔を見てもらえるツールになればいいなと思います^^

いかがでしたでしょうか?
ぜひぜひご参考くださいませ。

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