自分の曲を使ってもらえた感動。意外な曲がウケていて恥ずかし嬉しい。
こんにちは⛄
記事をお読みくださり、ありがとうございます。
通販とアウトドアと新しい好き、最近は音楽づくりも好きな、Uターン就職者＆信州愛好家の筆者です。
長野県はもうすっかり冬です。
この前、菅平高原という場所へも行きましたが、すでに雪が見えてました。
寒いので、最近これを持ち歩いてますが、PCワーカーな筆者のバッグには常に２～３個あるモバイルバッテリーで使えて便利です。あったかくて重宝してます。
⬆️もっと高いのもあるのですが、熱源＆ひざ掛けです。
モバイルバッテリーで使え、持ち運び便利なので冬のお供です。
さて、そんな冬の訪れの早い11月、いっそがしい11月でございました💦 そんな中ではありますが、思い出に残るお出かけもしてきたので、今回はその事をちょっとご紹介します。
ご縁があって見にいってきた「和」のイベント
筆者は11月の始めに東京世田谷区のあるイベントを見に行ってきました♪
そのイベントは「和の祭典桜花」というイベント。
↓↓↓
実は、このイベント主催の代表である女侍・鏑木志織さんに御恩と感謝があり、ついに実際のイベントを見に行ってきた次第です。
ご縁というのは、この鏑木さんとはInstagramを通して知り合い、和に関係する活動をしている「NPO法人和と人の交流ちとせ」の代表理事でもある鏑木さんに、筆者の和風音楽に「イイね！」を頂いた事から始まります。
⬆️もうnoteでは一曲ごとに更新紹介していますが、「和楽器」をいろんな音楽ジャンルにフュージョンさせた曲を趣味でやっている筆者の音楽チャンネルです。
女侍さんと何回かやり取りするうちに、舞台や動画制作の音源集めに少々困っている事を知り、え、ならば筆者のでよければどうぞどうぞと、チャンネルで公開している曲のうちリクエストのあった音源を提供させていただきました♪
めっちゃ使ってくれてて感激した
という経緯もあり、せっかくの和のイベントの開催と、ご招待までしていただけたので、もう興味を抑えることもできずに東京まで行ってきました笑
いやもう、筆者は全然音楽家でも作曲家気取る気もない趣味曲づくりの人間ですが、自分の曲でこんなちゃんとした舞台で演者さんが舞い踊ってくれる機会なんてもうないんじゃないかなくらい貴重な舞台を観てこれました。
⬆️映像掲載許可いただいたスマホ撮り。
恥ずかしいのと嬉しいので、ほんとよくわかんないテンションで鑑賞させてもらいました。
中でもなんだか一番ウケていたのがこれ。
↓
「寿司神」っていう、ただただお寿司は美味しいんだぞ、最強なんだぞーっていう歌詞のお寿司曲です笑
意外にもこのわかりやすさとノリが良いらしく、めっちゃみんな踊ってくれていて楽しかったです♪
⬆️あとはこういった最初の頃出していた曲のいくつかを使ってくれました。
これ、何が恥ずかしいって、過去作って自分の腕の未熟さを振り返ることになるので、そこがなんか、むずがゆい感じです💦
AI生成、簡単でもお手軽でもなくこれまでとは作り方・方法が違うという認識が正解。
筆者の音楽は基本的に歌詞は自分で考えて構成したものを、SunoAIというAI音楽生成にプロンプトを入力して作り、それを基軸にして別ソフトで編曲したりマスタリングかけ、さらに動画編集してYoutube動画にしています。
最初は筆者も、「簡単そう」と思って始めたのですが、ただ何でもいい曲ではなく、自分の意図した曲調や歌い方にするのは、やはり簡単ではありませんでした。
音楽ジャンルのキーワード理解、楽器の英文化、リズム、使用楽器やボーカルの声質指定、歌詞は歌詞でイントロや間奏、歌い方、雰囲気、BPM指定などなど、やる事無限にある感じです。
音楽生成のコツとか、その辺はまた別記事で詳しく書くつもりですが、要は最初の頃の適当プロンプトを思い出して恥ずかしいーってなってたわけですね笑
ちなみに全てオリジナルで組んでます。
よく、有料でプロンプト売っているのも見かけますが、買うと、自分の経験値は得られないまま結果だけ見てる事になり、そこが筆者としてはつまんなくなるので、趣味とかで楽しみたいなら自分のレベルアップも楽しみつつ、独力で身に着けていくのも良いと思います。
ちなみに最近一番の推しはこれです↓↓↓
ここは好みの問題なので、どれが好みでも良い話ではありますが、筆者の中の熟練度やより好みな曲にできるようになったという感じです。
やり続けていくことでご縁も増える。
そもそもは、自分で好みの曲を聴くために自分で作ってYoutubeで聴くというのが今も変わらぬ音楽づくりへのモチベーションではあります。
でも、Youtubeに投稿し続けたり、SNSで紹介したおかげで、今なお音楽づくりを趣味ながら続けているのは、聴いてくれる人あってのものです。
自分だけの世界で完結していたら、ここまで趣味も続かなかったんじゃないかなーと思います。
筆者を知っている人からしてみたら、「その気力を仕事に活かせよ！」と突っ込まれてしまいそうですが💦
筆者にとって仕事と趣味は別離していて、活力の出どころが違うので仕事は仕事で頑張ってる、つもり、です。
いかがでしたでしょうか？
すっかり筆頭趣味になった音楽づくりですが、これからも楽しみながら続けたいなーと思います。
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