ある親子の会話

次に挙げる親子の会話は、事実を忠実に再現したものではなく、著者の勝手な妄想で書かれたものである事を最初にお断りしておきます。なので、決してこの親子が元読売ジャイアンツの松井秀喜親子の会話ではないかと勘違いして、私を名誉毀損などと言う、マニアックな法律オタクが仕掛ける攻撃だけは、重ね重ねご容赦願います。

「秀喜、そういう考え方もあるんじゃないのか？」

「そうだねぇ、お父さん」

「それより秀喜、私の口座に100万円程、振込んでくれないか？私のお小遣いとして」

「何に使うの？」

「あっいやねぇ・・実は・・行き付けの銀座のママから最近、どうしてるの？全然、顔を出してくれないのねぇって、電話があってね・・私も頭を悩ましているところなんだよ。ただ、松井秀喜の父親としては、この誘いを無下に断るなんて事は、絶対に出来ない・・・みのもんた顔負けの綺麗な金の使い方の見本を買って出る事こそが、伝統の読売巨人軍の松井秀喜の父親として、世間に対して私が取らなければならない態度だと言うことを分かってくれ。秀喜」

　「先週、100万振込んだの、もう使ったの？」

「先週は先週だ。今週は今週の風が吹く。いいか、秀喜、俺は、みのもんたを超える綺麗な金の使い方を目指してるんだよ」

この先も親子の会話は続きましたが、これ以上の事は、メンバーシップ限定のニコニコ動画でお送りしたいと思います。

なので、一旦ここで終了いたします。

終わり