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大人の仲間入り

こんにちは!

女子大生のパクジミンです(^^)


4月10日、私は20歳を迎えました🎂

祝ってくださった皆さん、本当にありがとうございました!!!


素直に大人の仲間入りしたということで喜ぶべき日でしたが、誕生日の日になるまでに私はたくさんの個人的な不幸があり、誕生日当日に素直に喜んだり、笑って過ごせるような誕生日ではありませんでした。


そんな誕生日を過ごして感じたことがありました。それについて今日は書いていきたいと思います。


1、友達・後輩・先輩という周りの人の大切さ

私は中学、高校と部活をやっていたため人との関わりがとても多かったです。高校生になってからはスマホを持ち始めたのでSNSを通して人と繋がるということも少なくはなかったです。今年の誕生日にはたくさんのSNSを通したメッセージ、動画などをいただきました。誕生日当日は外出をしていたためずっとスマホをいじっていました。00:00になるとすぐにメッセージが来て日中もたくさんのメッセージをいただきました。特別な20歳の誕生日であったため、久しぶりに連絡をしたりする人もいてとても嬉しかったです(^▽^)/

誕生日を通して久しぶりに連絡をと取る人もいれば毎日のように会っていたり連絡を取っていてもメッセージをもらうという嬉しさは変わりありません。そして私にはこんなにもたくさんの人と関わって過ごしていたのかと実感しました。また、それがとても幸せなことであると気づかされました。誕生日じゃなくても友達と連絡を取るということはとても大切ですね(^^)


2、両親の大切さ

個人的な不幸は私だけではなく両親にも迷惑をかけていたため家族も私の誕生日までのモチベ(?)がありませんでした。なので当日もプレゼントもケーキもありませんでした。今年はケーキも食べられないのか…と思いながら外出先から帰っていました。車の中で私は思わず泣いてしまいました(´;ω;`)そのまま家に帰ると思っていましたが、父は家に帰らずにどこかを探しているような様子でした。聞くと、「ごめん、ケーキは買えなかった。」と言われました。私は父がまさかケーキを探していると思ってもいませんでした。遅い時間までケーキを探してくれた父にとても感謝しています。母は近くのドラッグストアで化粧品を買ってくれました。「これがプレゼントでごめんね。」と言い簡単な包装をして私にくれました。そして父は八つ切りのケーキをスーパーで買い、それをホールケーキのようにしてくれました。こんなに両親の思いを感じることが出来た誕生日は今までで一度もありませんでした。そして娘のことを思って最後まで用意をしてくれる両親はとても大切な存在であることを改めて気づかされました。

私自身家族との時間をとても大切にするようにいつも心がけています。一日にあったことを出来るだけ全部話すようにしたり会話も多くするようにしています。それでも分からなかった両親の娘に対する思いはとても大きいものであることを20歳の誕生日を通して感じました。


20歳というとお酒やたばこが解禁されることが良いことだとも感じます。しかし改めて仲間や家族の大切を知ることもとても良いことだと思います。それを知ることも一つの大人の仲間入りであると今年の誕生日に感じました。これから20歳という大人の仲間入りをした私ですが周りの方々の存在に感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきたいと思います!!!


ここまで読んでくださりありがとうございました!!

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