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with コロナという考え方

こんにちは
約32年ぶりの学生生活を送っているじみ子です
とはいえ、高校もあまり真面目に
通っていなかったのでねw
こんな風に授業を受けるとなると
学生だったことが
前世の記憶だったんじゃないかと
思うくらいの新鮮さがありますw

1日目
約85%コロナについての話
ここまでやるんだという感染予防の徹底ぶり

それと並行して
「with コロナ」という単語を連発
感染予防を万全にしたとしても
かかるときはあるかもしれない
コロナがある世界で
どうやって仕事をしたり
学校へ通って勉強したり
集団生活を送ることができるのか
という話を懇々としてくださった

釧路にいると
コロナにかからないように
動かない方がいいという感じだし
今は我慢という雰囲気
それも一つの方法だから
何が正しいとか悪いとかいう話ではない

でも、ここは(東京)ちょっと違うなと
もちろん飲食店業界はとても厳しい状況となり
守りに入りたくなくても
入らなければならない方もたくさんいらっしゃるので
今は、私の周りのことだけでの想いを書いておく

集団で同じ部屋で数時間勉強
この寒い中(東京も寒いことは寒い😵)
窓とドアを開けっ放しでの授業となっている
じみ子はダウンジャケットと膝掛け
腰にはカイロをつけて挑んでる
みんなもそう

できないと諦めずに
今の環境の中、どうやったらできるか
対策をどうしたらいいか
個人個人の予防意識を高めること
健康第一、免疫力を高めること
これからを徹底すること

それでもかかってしまったらのことを考えて
病院の情報
平日の昼間、夜、休日など
それぞれの時間や曜日で発熱したときの
連絡先や保健所への手配など
至れり尽くせりの資料が配られた

すごいなと思う
あらゆることを想定して
対応を考えて
その準備があって、実行することを選ぶ

「with コロナ」

とても考えさせられた1日だった

じみ子もできないと諦めず
どうやったらできるかを考えることを
これからも続けていきたい


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