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その程度の「好き」で結婚しないで

■好きには、段階がある

①一瞬の「好き」
一目惚れや、あの人が気になるなど自分の感性に従う「好き」
例:好きな人
 
②期間限定の「好き」
「好き」になった理由が存在その後変化する認識による「好き」
例:恋人

③時間軸のない「好き」
感情や認識の好きや嫌いを超えて、関係性による「好き」
例:結婚 親子 家族 親友 恩師

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その程度の「好き」で結婚しないで

親に対して腹が立った経験は誰もがあると思います。


下手をすれば、死んでしまえ!と思ってしまったこともあるかもしれません。


しかし、どんなにひどい親だったとしても、自分を生んでくれたことは
否定しようがなく、結局のところ「好き」な存在となるのではないでしょうか?

これは、親に対する好きが一時的に変化する感情的な好きではなく、
どこまでいっても、嫌いになれない関係性レベルの好きだからです。

関係性レベルでの「好き」では時間軸は、関係ありません。たとえ命が尽きても関係性が繋がっているため、好きや嫌いという議論には、なりにいくいのです。

これを踏まえると、離婚する夫婦が多いのは、上述した関係性の「好き」という段階になっていないから、という仮説が見えてきます。

相手のことを嫌いになり、変化する感情をもとに関係性をリセットするということは、恋人同士ではよくあることです。

しかし結婚は、家族になることなので関係性レベルの好きが理想として求められます。


ただし、親子関係と違って、血が繋がっていない他人同士が、いきなりそのレベルに到達することは容易なことではありません。

そのため結婚式では、お互いの関係性を誓い合います。


極端な話、結婚の理想とは、相手が不倫しても、殺人を犯しても夫婦という関係を成り立たせるということにあるのです。


ただし、これはあるべき姿であり義務ではありません。


関係性レベルまでを目指すことが結婚関係の理想だとして、そこまで自分人生を相手に捧げられないと考えれば結婚をわざわざする必要はないでしょう。

まとめるとメリット デメリットで関係性を見直すようなは「好き」は恋愛における価値観であり、結婚の価値観ではありません。

「3人に1人は、結婚しても別れる」を、言い換えると、「3人に1人は、別れるという選択肢を考慮に入れるレベルの恋愛」をしているのです。


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