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週刊文春 vs フジテレビ
今回のフジテレビの記者会見の後で、週刊文春が、中居正広氏に関する記事を修正したことがニュースになりました。
フジテレビの編成幹部が関わっていた、という内容をボカすような表現へと変わっています。
結局、フジテレビの職員が関わっていたことがデマであるとすれば、今回のフジテレビの10時間に及ぶ記者会見も、開く必要はなかったわけですし、そもそも、問題は、中居さんに関わることであって、フジテレビに責任を取らせる必要はなかったことになるので、多額の広告賠償費を負担する羽目にもならなかったはずです。
週刊文春が、勝手に勇み足で問題をフジテレビにフューチャーさせ、勝手に騒動を起こしていたことになった、と言っても過言ではありません。
そもそも、関連団体の産経新聞や、月刊正論などでは、統一教会の教会員が受けてきた拉致監禁・強制改宗について中立に報道していますが、これを知られたくないメディアが、週刊文春なのです。
30年以上前に、桜田淳子さんが合同結婚式に参加して、統一教会が大きく話題になりました。当時、桜田さんと一緒に記者会見に参加した、元オリンピック選手の山崎浩子さんが、その後、脱会することになります。
同時期に、飯星景子さんも合同結婚式に参加しようとしている、と噂になり、父親である飯干晃一氏が立ち上がって、こちらも脱会することとなります。
このお二人の脱会劇の背景には、有田芳生氏と週刊文春があった、ということは、出版物が出ているので、明白です。
拉致監禁に携わってきたことに触れられたくない週刊文春は、今回の中居さんの問題を機に、フジテレビを狙い撃ちした可能性もあります。
実際に、小出浩久さんの証言でも、有田芳生氏と、週刊文春が、監禁現場に来たことを明かしています。その後、TBSも関わっていたことも説明されています。