独生女について

まず、今回の記事は、私の個人的な解釈であることと、御言に関してはきちんとした文献・引用先があるわけではなく、あくまで伝聞レベルの話であることを、お断りしておきます。

その前提の上で、私が知っていた(どこかで聞いていた)お父様の御言から、お母様について、私がどのようにとらえて行ったかをお伝えしたいと思います。


まずは、お母様には、お父様は何も教育されなかった、という話がありましたが、「先生は、お母様に何も教えなかった。お母様は、直感で、すべて判断してきた。しかし、その直感が、いつも正しかった」という話を、主の路程の講義のようなところで聞いたことがありました。

お母様は、小さい頃から、父親とは離れて暮らすようになり、いつも神様を自分のお父さんだと思って、神様に訪ねながら過ごしてきた、という逸話がありました。

だから、お父様から何も教えてもらえない中でも、神様と一問一答しながら、様々な試練を乗り越えて来られたのだと思います。


そのように生きてこられたからこそ、全世界の食口に対しても、ことあるごとに、様々なろうそくを伝授しながら、よくお祈りしなさい、常に祈っていなさい、と諭してこられたのだと思います。


そのように、直感で答えを出してこられた分、お父様のように、細かい摂理の解説や理論などは、不足しがちなのかな、という所もあります。

途中の説明などは一切、飛ばして、結論だけになってしまうこともあるのかもしれません。


といった感じのことを、私が、お母様に対しての説明や講義などを聞く前に、考えてきました。
参考になるかどうか、分かりませんが。。。

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